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【若妻 ひろみ】部長さん!カーテン閉めて!!

昨年の7月7日
私の誕生日に起きた人生最大の過ち ・・・


3年間に17回も転職を繰り返していた
主人(後藤元気 29歳)が
初めて!本気の顔つきを見せた20代最後の転職

樹脂製品の再生工場 
正規社員100人規模の会社

小さな会社ばかりを渡り歩いていたので
私にも経験のない緊張が走っていました

「今晩、部長さんが来られる」

当日の朝に主人が ・・・


本当は断って欲しいところ

だって私の誕生日やもん ・・・




(ゴトッ!)


「うん?!なんか音がした!」

「あっ!うちの人がトイレに起きたんやわ!」

「扉閉めたほうがええか??」

「ううん!もう間に合わへん!
 部長さん!!カーテン閉めて!!!」


【ひろみ 主婦 24歳】 妻の告白



(ふわっ~~ △☆#%@&□ ムニャムニャ
 眠たい眠たい ・・・ ゴゴ!ブシュ~ バタン!)


部長
「トイレか?」(小声)

「もう出てきます 通りますよ」(小声)


(ガチャ バタン!)


部長
「入った?」

「はい ・・・」

「あ~ ビックリした^^」

「部長さん 二足歩行で歩いてる ・・・」

「人間やからなw」

「ついさっきまでは
 私が肩を貸してあげてたのに」

「急に目が冴えることもある 人間やから」

「ああん~ ダメです ・・・」

「もう当分は起きひんやろ」

「いやん~ 部長さん ダメ~ ああん~ ・・・」



2LDKの間取りは
玄関を入ってすぐ左にトイレ・バス
まっすぐに伸びた廊下の右側手前から
私の部屋、リビング、その向かいに主人の部屋
突き当りがバルコニーとなっています

リビングでの酒盛り
それを見守る私

ベロベロに酔っぱらった主人を
部屋で寝かしてあげたのが午後10時

そこから一時間が経過し、今度は部長さん

シングルベッドの主人の横では
男同士でむさ苦しいと思い
私のベッドへと誘導しましたが
肩に寄りかかられ腰をいわしそうな思い

やっとのことで
横たわって頂いた その直後 ・・・

主人が部屋から出てくる音を部長さんが察知し
私に知らせてくれた

このとき ・・・

部屋から出て 主人と遭遇し

「部長さんも潰れたから私のベッドで寝てもらった」

そう言えば良かったんです

なにもやましいことがなければ

現に運んだだけで
部長さんとは何もなかった なのに

外側に開いた扉を閉めるのは
間に合わないからと とっさに ・・・

「部長さん!!カーテン閉めて!!!」

部屋の入り口に取り付けた小さなカーテン

この言葉が
部長さんを惑わせた ・・・


「はぁん~ 部長さん ・・・」

「もう扉閉めたから ちょっとくらい
 声出してもかまへんのちゃうか」

「っん~ クリ逝きそう~ 気持ちいい~~!」

「こんなに濡らして~ いやらしい奥さんや!」

「あんダメ~ 逝く!!
 部長さん!!イヤっ!ダメ気持ちいい!!
  逝く!あぁ逝く!!!あああぁ~~~!!!」




40代のモテそうな男性が
20代の若妻を悦ばせることなんて
赤子の手をひねるようなもの
それに気づいたのは
部長さんとのセックスにハマったあと

富山龍(とみやまりゅう)44歳 既婚

背広が良く似合う ハンサム紳士


富山
『今どこや?』

『駅前のモールです』

『今晩、そっちへ行くことになってるし
 その前に会えへんか?』

『ここで待っとけばいいですか?』

『駐車場に着いたら電話するわ』

7、8、9月の三ヶ月間は
週2のペースでカーセックス
私は若いからそれでも平気だけど
部長さんも40代とは思えないほどタフな人
モールで会ったのは12月のクリスマスシーズン



富山
「イヴはどっか行くんか?」

「っん~ ・・・」

「どこ行くんや」

「んふ~ ・・・」

「ひろみ どこ行くんや!」

「ああん~ ちょっと~! 気持ちいいのに~」

「わざとやw」

「映画を観に行きます ・・・」

「そっか、前もって知っておくのが
 寝取りの醍醐味やからなッ!」

「あぁ~ はっ~!」


体位のほとんどが騎乗位
何度もしたい人だから
体力を温存してるんでしょうけど
私は私で騎乗位が死ぬほど好き
その理由は
自分の好きなように動けること
深いインサートを楽しめる
向かい合うのも背面も気持ちいい
あとは ・・・
抜いてすぐに自分の口へ持っていけるところ
ゴックンするのは稀ですが
口内射精は男らしさを感じてしまう
飛んでくるアノ勢いがたまりません ・・・



主人
「部長!ビールどうぞ!」

富山
「おう!すまんな
 イヴの日は二人で映画でも行くんか?」

主人
「あっ!さすが部長!よくおわかりで^^」

富山
「俺も若い頃は嫁と行ったしな~
 何を観に行くんや?」

主人
「洋画なんですけど
 フランスの女優さんが出てる ・・・」

富山
「ちょっとエッチなやつか?」

主人
「そうです!僕が観たくてコイツに ・・・」

富山
「奥さんはそれでいいの?」

「ええ~^^
 私が観たいものはまた別の日にでも^^」

富山
「俺もそれ観たくなったな~ 嫁と行こう^^
 だいたいどんな内容か教えてよ 奥さん」

「えっと ・・・ 雑誌に載ってた予告では ・・・」

主人
「すんません コイツ緊張しとるんですわw」

「そのフランスの女優さんが主人公で
 結婚したはるんですけど ・・・
  別の男性と浮気して ・・・」

富山
「不倫もんか~ ・・・
 それはちょっと嫁に観せにくいな~」

主人
「どうしてですか?」

富山
「映画に感化されて浮気しよったらどうすんねんw」

主人
「ないでしょう~!
 こんな男前のご主人がおられて~^^」

富山
「ウソや嘘や^^ 奥さんまた感想聞かしてな?」

「あっはい~^^」



部長さんはこんなやりとりをして
私に罪悪感を持たせようとします
今までにも何度かありました

今の私には罪悪感しかありません
それで胸が痛くなる日もたびたび
しかし、そんな中でするセックスは
身体が燃えて溶けるほど気持ち良く
絶頂の限度を超えてしまうほど ・・・



「メチャクチャ目にかけてくれたはるね」

主人
「嬉しいな~ ホンマええ人や」

「もう寝はったかな~」

「今日はペースが早かったし、多分 ・・・
 いつもゴメンな ひろみも気使うやろ」

「ううん、楽しい人よ 大丈夫^^」

「さてじゃあ!俺も寝るわ ひろみも ・・・」

「見たいテレビあるし 先に寝といて?」



部長さんがここに泊まるのは
最初の日を合わせて3回目
来年の春、
主人を主任に推すと言う話しをされたので
うちの人も気を良くして
「どうぞどうぞ!泊まっていってくださいw」
という有り様
そんなことしても
私が悦ぶだけやのに~ ・・・



富山
「ちゃんと見てきたんか?」

「途中で起きるほうが珍しいくらい ・・・」

「ひろみの裸を拝めるなら
 昼間に慌ててやる必要なかったな」

「それはそれ 私もしたかった
 はぁ~ はぁ~ ・・・」

「映画のくだり おもろかったぞ^^」

「そうよ~ ほんまに!怖い人やわ」

「怖いとか言いながら
 フランスのその女優よりも先に
  浮気してる奥さんがいるで!!」

「あぁ~!はぁ~ はぁ~ ・・・」

「ええな~~ ひろみの腰使い!」

「部長の奥さんも!
 他の男の人に跨って腰動かしたはるわ!」

「なんやてッ?!」

「ああん~!硬くなった!!」

「ひろみがそんなこと言うさかい!」

「いやん~ 気持ちいい!凄い!!」

「ゴックンいけるか??」

「一日に2回も飲めへん~ うふん~
 もっともっと硬くなってきたぁ~!」

「ひろみッ?!」

「ああぁ~!部長のチンポいい~!!
 私を殺すつもり?!ああん~ 気持ちいい!!
  部長?!いやん~ダメ!ヤバい!逝くっ!
   あっダメ!ヤバい!逝くっ!あああぁ~~!」




今年、7月 ・・・



富山
『後藤主任、研修はどんな具合や?』

主人
『はい!予定通りに進んでます!』

『大阪の堺に来てるし
 和歌山まで足を伸ばそうと思ってたけど』

『いえ!大丈夫です!しっかりやります!』

『わかった 一年前を思い出して頑張ってくれ』

『はい!それでは失礼します!』

(ツー ツー ツー ・・・)


「ここなんですか?」

富山
「このホテルの4階フロアを貸し切りや」

「じゃあ、あの辺にいるのかな うちの人」

「いるやろ 張りのあるええ声しとった」


今年の誕生日は部長さんと過ごしました


「ひろみ しゃぶってくれ」

「ホテルに着いてからでいいのに~」

「最近、車でしてへんやろ
 ひろみが贅沢になったしw」

「贅沢なんていりません^^
 (チュパ!シュポン!ジュボ!ジュルジュル!)」

「俺も一年前を思い出したわ ・・・」

「どんなこと ・・・?」

「部長さん!カーテン閉めて!!」

「もぉ~^^ ヤメてそれ~^^」

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