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【人妻 あや】 嫉妬の炎が私を狂わせた!

「あやッ」

「ん?」

「この前スーパーの駐車場でお前が
 黒塗りの車から降りてきたって ・・・」

「またw 今日はなにが始まるの?」

「笑いごとちゃうやろ 誰の車や」

「竹井さんよ~ ご主人の車で来はることもあるし~」

「竹井さん?初めて聞く名前やな」

「うっそ!何回も話してるわ パパが忘れてるだけやん」

「なんで車に乗ってた」

「相談事、辞める辞めへんの相談に乗ってたの
 ていうか~ 誰からそんな情報が入るんやろ
  パパこそなんか怪しいことしてない~?」

「してるか アホ」

「もうあのスーパーが最後の砦なんやし、お願いやで?
 遠いとこは状況が掴めへん、男性の多い会社で働くな
  やきもちも程ほどにしんと私も疲れる ・・・」

「胸が大きいから心配するんや」

「はぁ?胸なんか見るの 中年のオッチャンだけ
 なにも心配することないよ 私を信じてください」

「お前のことは信じてるけど ・・・」

「信じてへんやんかw」


【綾 主婦 34歳】 妻の告白



結婚して今で丸10年
小学校へ通う二人の息子とヤキモチ夫の4人家族
子供たちが手を焼かせるならまだしも
一番やっかいなのが大黒柱の夫とは
10年前の私が気づいていれば
少し違う人生を歩んでいたかもと思う今日このごろ

それでも
愛されてる感が多少はあるので
ギリギリのところで我慢できています

そのギリギリのラインを
今越えようとしている私

離婚なんてことは一ミリも考えていませんが
夫に寄りそういい妻と
夫以外の男性に恋心を寄せるイケナイ妻、そのはざまで
葛藤する日々を悶々と過ごしてきた数か月

現に例の車での件も
恋愛経験が豊富そうな竹井さんに
私からもちかけた相談でした ・・・




「綾さんは好きなんか?」

「好きかどうかはわからへん ・・・」

「まあ最初はみんなそんな感じよ
 なにかキッカケがあって気になり始める」

「キッカケ ・・・ 
 やっぱり、連絡先を渡されたことかな~」

「毎日、11時くらいに来る人やろ?」

「そぉ、名前も年齢も全部書いてあった」

「メッチャええ男やもんなwあれは誰でも揺れるでw」

「こっちから連絡なんてしたら ・・・」

「抱かれてもいいの合図?それは飛躍しすぎやけど
 そもそも他人に相談するときって答えありきよ
  綾さんの中ではもう決まってるんじゃない?」

「それがほんまに ・・・」

「綾さん ゴメン、子供が待ってるし^^」

「ああ、降りるね」

「なにか進展があったら教えてよ~ じゃあ!」



答えありき ・・・ じゃないんですけど
メールくらいならいいかなと考える私がいるのも事実だし
妄想オナニーで、その男性を思い浮かべる事もしばしば

でも私には勇気がなかった

なんの返答もしないまま数か月をやり過ごし
ある日、あるものを目撃してしまいます

私より若くて可愛い店員さんと
楽しそうに談笑する彼の姿 そのとき
全身が熱くなるほどの嫉妬心が沸き立ちました


「綾さん おはよう^^」

「おはようございます」

「なんか元気ないね どうしたん?」

「そちらは元気いっぱいですね^^
 朝から若い女の子と笑って話して」

「あ~ さっきの子 可愛いよね」

「あの子にも連絡先メモ 渡されたんですか?」

「ううん、君にしか渡してないよ?」

「えッ?」

「ここ10年ほど、知り合った女性の中で
 綾さんが一番、好みの人だったから」

「またまた~^^」

「深く考え過ぎてる?僕は綾さんと友達になりたいだけ」

「優しいですね もう2ヶ月以上経つのに」

「友達になればケンカも出来る でも今のままやったら
 店員と客が揉めてる風にしか見えへんw」

「ほんとw」

「家族団らんの邪魔はしない 連絡待ってるよ^^」



はぁ~ いい男だわ ・・・
初めて待ってるよと言われました
私に催促するわけでもなく
毎日、普段通りに接してくれていた彼
勝手に舞い上がって 勝手に嫉妬していたのは私のほう
夫婦の絆さえ壊さなければ
メールくらいはいいかなと改めて考えなおし
彼と連絡を取り始めたのが昨年の12月上旬

そして、
クリスマス商戦で慌ただしくなり出した 12月中旬

彼からのランチの誘いを断れなかった私 ・・・



「はい、サングラス 綾さん用に買ってきた」

「あは^^ これを ・・・」

「部屋へ入るまでは誰とすれ違うかわからないし」

「こんなところで美味しいランチが出るのかなw」

「最近のホテルは凄いよ 僕もあまり知らないけどw」

「またまた~^^」


気丈に振る舞う私ですが 足は驚くほど震えていました
予定していたお店が前日に予約出来なかったからと
急遽、連れてこられた所がラブホテル ・・・


「僕も綾さんと同じパスタにすれば良かった」

「変えます?今ならまだ間に合うかも」

「いいよ、こっち来て?映画でも観て待とう」

「あっ、はぁ~ ・・・」


たとえ食事オンリーだとしても
夫以外の男性と部屋まで来てしまった さらに
ベッドから手招きする彼にいざなわれ
服を着たまま二人の体が触れ合い始めたお昼の12時


「パスタまだかな~」

「来てもすぐには食べないよ」

「どうして?」

「先に食べるものがある」

「はぁ~ やだ ・・・」

「綾さんはイヤがってる顔も可愛いね^^」

「電気暗くしよ~^^」

「それは?食べてもいい合図?」

「違う~^^ 顔をマジマジと見てくるから~(笑)」

「店で言ったはず ここ10年出会った女性の中で
 綾さんが飛びぬけて美しい」

「美しいとかw もぉ~~^^」

「綾さん!」

「うはぁ~ はぁ~ 」

「唇を奪いたかった」

「っん~ いま ・・・ 奪われちゃった ・・・」



長瀬亮さん 42歳 独身
私が勤めるスーパーの近くに
宴会専門の料理屋があり そこで料理長をしている彼
見た目は爽やかで背の高いイケメン
ほどよく鍛えてそうな腕の筋肉や厚い胸板が
人妻の興味を惹きつけました



「ねぇ!長瀬さん?」

「どうした」

「もし私のエッチが良くなかったら?」

「あと数センチでそれがわかるよ」

「ねぇ!ギクシャクなるようならこのまま!!!
 あああぁ~~ はぁぁ~~ ああん~ ・・・」

「このまま?」

「友達は ・・・ もう無理! あああぁ~~~~」

「ギクシャクどころか
 温かい愛液で僕を包んでくれてるよ!」

「はぁん~ いいぃひい~~!!」



数か月もの間
私が迷って悩んで困っていたのは
こうなることが何となく見えていたから
初めての浮気だけど 彼なら許していいと思える
答えありきの 白昼不倫 ・・・



「あぁ~ 長瀬さん 凄い!!」

「僕もかなり興奮してる メールでご主人の
 数々のヤキモチ伝説を聞いてたから!」

「胸のことばかりよ はぁぁ~ ・・・」

「美人で巨乳とくれば どこの旦那でも妬いてしまう
 でもその綾さんは今 僕と結ばれてる!」

「んふっ~ 浮気も ・・・
 こんなに気持ちのいいセックスも 生まれて初めて!
  長瀬さん?!もっと来てぇ~~~!!」



///// ///// /////





主人
「竹井さんは単なる世間話と言うてたぞ?」

「はっ?お店に来たん?!いつ?」

「クリスマスで忙しいのはフリだけか?
 今日は仕事サボってどこに行ってたんや?」

「もぉ~ そういうのやめてって言ってるの!」

「ごまかしてんと答えろや」

「今日は村岡さんとランチ 断れなくて ・・・」

「だから、寿司を注文した?」

「帰ってからもバタバタしてたし」

「ランチごときで俺の好物の寿司か ・・・
 てっきり他の男に抱かれて 余りにも感じ過ぎたさかい
  贖罪意識かと思ったけど?」

「アホなこと言わんといて」

「図星やな」

「パパ、もしかして 竹井さんと仲いいの??」

「そんなわけない!この前初めて知った人や」

「図星やね ・・・ まだやる?」

「竹井さんとは喋ってへん ・・・
 スーパー行ったらお前の自転車がなかったし」

「そぉ ・・・
 次からは正直に言うし、ランチとか行かしてくれる?」

「おぅ ・・・」

「やったw じゃあ私も食~べよ^^穴子いただきっ!」

「アホw穴子は俺の大好物やないかッ!(笑)」

「もう口の中に入ったー!(笑)」




///// ///// /////





「だから危なかったの ・・・
 長瀬さんには黙っておくつもりやったけど」

「綾さんに送るメールも少ないし
 現場さえ押さえられなければ大丈夫だよ」

「うん、痕跡は消してる^^」

「今日はそんな気分じゃない?」

「ううんw もう口の中に入った(笑)」

「凄い効くよ 綾さんのフェラ!」

「若い子に取られたらツラいもん^^」

「僕が興味をそそられるのは綾さんだけ!」


二度目のデートは12月27日
主人とあんなことがあっても辛抱出来ず。

もう、狂ってました
狂ったようによがり、快楽に身を焼かれる様を
おもいっきり悦んで楽しんだ浮気妻 ・・・



「聞こえなかった 綾さん なんて言ったの?」

「何度も言うことじゃない うふん~ ・・・」

「料理人なら女の料理も慣れたもんでしょと
 言われてるような気がする」

「アハw」

「こうして体を伏せて ・・・
 綾さんの足が僕の腰に巻きついたときッ ・・・!!
  ここやろッ!綾さんッ?!」

「はぁん~ そこっ 主人じゃ届かないわ!」

「ほらッ!巻きつけてきた!!」

「主人よりいい!主人より太くて大っきい!!」

「そう言ってくれたんやなッ」

「ぅん~ はぁぁ~ 気持ちいい~~~~!!」



全て、ヤキモチによる反発
10年間、抑えつけられていたものが伸びきった瞬間です



「綺麗なおっぱいが揺れてる」

「長瀬さんが揺らしてるの うふん~ ・・・」

「おッ?また逝きそう?」

「なんでわかるの?」

「足を巻きつけてきた」

「こうすると未知の快感を味わえる」

「綾さんと出会えてよかった!」

「私もっ あッ!そこぉ~ そこよ~~!」

「綾さんッ!」

「いやん!凄い~~ 奥に当たるぅぅぅ~~~!!」

「僕も気持ちいい!!」

「ああん!最高!幸せ~ 長瀬さん?!ダメぇ~
 長瀬さん!!もっと!あッそこ!!ダメ逝くっ!!
  逝っちゃう!!イヤっ!逝くぅぅぅ~~~~!!!」


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