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罪深きアバンチュール ~母乳泥棒~

「保育園の迎えありがとう うわっ、食器も洗ってある」

「チャーハンとスープと
 冷蔵庫になにかオカズがあると思う」

「ほんま?嬉しい~」

「あと10分ほどしたらうちのオカンが来るし
 先、お風呂でもかまへんよ?」

「うん、そうしようかな?」

「かのん?今日も痛くなった?」

「あっ、胸のこと?今日は大丈夫だったけど ・・・」

「そうか、社長室から出てくるとこを見たし」

「えっ?今日は入ってないけど 見間違い?」

「あそこの会社で
 かのんほど髪の毛の長い女性はいない
  それに、後ろで結んでたから間違いないよ」

「私かな?ちょっと覚えてないw」

「授乳の時はいつも結んでるし、また今日も
 社長室を借りて搾乳したんやと思ってた」

「借りたのは昨日だけ!!それは私じゃない!!」

「そんなムキにならなくても ・・・」



【花音 パート 30歳】 妻の告白



主人(高瀬元気 33歳)の言うとおり
ムキになって話す必要などなかった
用事があって社長室へ行ったと
いくらでも都合よく言い訳は出来るのに
自分の行動にやましさを感じていると、つい
強情な私が顔を出す 悪いクセ ・・・



「あっ、社長さん!いいところに」

「何かあった?」

「かのんちゃん、胸が張って痛むらしいけど
 搾乳できるような場所がどこもなくて~」

「女子の休憩室は?」

「この時間はリフォームの業者さんが ・・・
 会議室もリフォーム中、トイレなんて不衛生だし」

「うん、わかった 僕の社長室を使って?
 奥に小部屋があるし、そこでしてくれたら
  僕も出入り出来る 金沢さんはラインに戻って?」

「すみません 使わせていただきます」



産後の復帰初日でした
大丈夫だろうと満を持して出勤したのに
張りの違和感で集中出来ず
ラインリーダーの金沢さんに直訴したんです
少しでいいから搾乳したいと ・・・


(コン!コン!)

「はい~?」「ちょっといいかな?」

「社長ですか?」「背中向けといて?」

「あっ はい~ どうぞ ・・・」


私が勤めるお菓子製造会社の社長 芦沢賢人さん 48歳
主人は小さな運送会社の跡取り息子で
こちらの製品を配送する いわば出入り業者
なので、三日に一度はうちの会社に来ることがあり
その主人の紹介で私が今ここにいる、そんな状況


「ご主人に言っといたのに?
 慌てて復帰することないよって」

「産休期間が終わりましたので ・・・」

「そんなの何とでもなるんや うちの会社は
 金沢さんなんて一年半も休んでたんやで?」

「えっ?そんなに?」


社長室の奥に小部屋がありました
ベッドがあるので仮眠室だと思われます
しかし、机も椅子もないから仕方なく
そのベッドに腰を掛け、搾乳を始めて2、3分経ったころ
社長が訪れ、私の横へ ・・・


「奥さんは不器用か?」

「すみません まだ慣れてないので ・・・」

「下の工場に母乳が漏れるなんて前代未聞やでw」

「終わり次第すぐラインに戻ります」

「気にしなくていい 代わりの子が入ってる
 それより、搾乳のやり過ぎはよくないよ?
  上手に吸われるほうが痛みもおさまる」

「よくご存じで ・・・」

「子供が5人もいるからね 奥さん、こっち向いて?」

「えっ?あっ!まだっ ・・・」

「うん、まだ途中なのはわかってるし
 おっぱいもチラチラ見えてるんだから大丈夫!
  さあ?!こっち向いて ほらっ?!」

「あっ!でもっ 社長~ ・・・」

「これ以上、床にまき散らされても困る!
 (もにゅもにゅ ちゅうちゅう もにゅもにゅ)」

「はぁん~ それは私が困ります あぁ~ 社長~」


振り向かせて何をされるのかと思いきや
私の乳房に吸い付いてきた社長
ソフトに、時には強くも 3分ほど乳首を吸われ ・・・


「どう?奥さん 少しはマシになった?」

「あぁ、だいぶ楽に ・・・」

「経験者って感じやろ?(笑)哺乳瓶に入った分は
 隣の部屋の冷蔵庫に入れて、帰りに取りにくればいい 
  休憩室の冷蔵庫よりは数倍綺麗だと思う」

「はぃ~ ありがとうございました」

胸の張りで集中力を切らした以上に
その後の作業に集中出来なかったのは言わずもがな
主人以外の男性に乳首を吸われたこと ・・・

それを、かなりオブラートに包んだ状態で
主人に話してしまったことが失敗の始まり
芦沢社長と懇意にしてる人だから
社長室を借りたことくらいは言っておかないと
と、自責の念に駆られた母乳騒動 一幕目 ・・・


翌日 ・・・


「あっ、社長 おはようございます
 昨日帰り、取りに行ったんですけど
  社長室に鍵が掛かっていて ・・・」

「今も掛かってる 用事で出るしね 朝の休憩は何時?」

「10時半です」

「じゃあ、その時に それまでに戻るよ」


冷蔵庫に入れた哺乳瓶を取りに行くだけ
「行くだけ」仕事中、そればかり考えていました

(コン!コン!)

「どうぞ入って?」「失礼します」

「今日は大丈夫なんか?」

「あっ、まあ~ 我慢出来るかなってくらいで ・・・」

「我慢は良くないな~ こっち来て?奥さん!」

「あっ、いや~ 大丈夫ですけど ・・・」

取りに行くだけでは済まなかった ・・・

「胸を開いてくれる?僕がやると罪になる」

「あっ、でも~ ・・・」

「早くっ 我慢しなくていいよ
 社員に気持ち良く仕事してもらう事が僕のモットー」

「はぁ~ ・・・」

ブラウスのボタンは外したけど ・・・

「ブラは?僕が外してもいいのかな?」

ブラはやっぱり自分では無理 ・・・

「はぃ ・・・」

(もにゅもにゅ ちゅうちゅう むにゅむにゅ)

「奥さんの大きな胸は妊娠後?元々大きかった?」

「元々 ・・・ かな ・・・」

(チュウチュウ!レロレロ!ベロレロレロ~!!)

「あぁ~?!社長~!それはっ ・・・」

「それはとはッ?!」「それは違います ・・・」

「乳首をほぐしてやらないと出にくいよ?」

「あっでも!ああん~ 昨日と違う うふん~ ・・・」

「舌でコロコロ!こねくり回して!
 (ジュルッチュ~!ベロレロ!ジュルジュル~!)」

「はぁ~ 社長?!主人がいるんです 困ります!」

「知ってるよ!そんなこと ご主人と仲いいからねッ?
 (ジュル!ベロン~!ジュルッチュ~!ベロレロ!)」

「あはん~!そんな吸い方ダメぇ~ ・・・」

「ほうらッ!!湧き出るように出てきた! 
 力を抜いて?!奥さん!いっぱい飲むからね?!」

「あぁ~ はぁ~ はぁ~ ・・・」


社長室から出てくる私を主人が見たのはこのとき、
自分がどんな表情をしていたのか
とても気になるところですが結局また、
哺乳瓶を取り忘れ 帰りがけに社長室へ ・・・


「奥さん 気分はどう?」

「ええ、調子は良かったと思います」

「それを聞いて安心した 時間の余裕はどう?」

「今ですか?これから保育園に ・・・」

「じゃあ、ご主人に電話して?
 追加の仕事で遅くなるから迎えに行って欲しいと」

「追加 ・・・??」

「簡単な書類の整理を手伝って欲しくてね」

「あっはぃ~ わかりました ・・・」


午前中の件があるので
多少、疑ってはいましたが書類整理は嘘じゃなかった
ただ、社長室にある3人掛けの大きなソファーに
二人横並びで距離も近く ・・・


「奥さん いつもだったらこの時間は?」

「そうですね 保育園に到着して ・・・
 先生やママ友さんと少しお話しをして ・・・
  急いで帰宅する そんな感じです」

「姑さんが毎日来られるとか?ご主人に聞いたよ」

「あぁ~ はい 子供の世話もしてもらってます」

「そうか、いいご主人だし 恵まれてるよね?」

「恵まれてますかね ・・・?」「っん?」

「確かに楽をさせてもらう時もあるけど
 ママ友さんの話しなんか聞いてると
  そんなしょっちゅう、姑さんは来ないとか ・・・」

「男はちょっとマザコン気味なほうがいいよ?
 妻にも子供にも優しく出来るから 僕なんて
  男くさくて何にもしないし、妻に怒られっぱなし」

「はぁ~ うちの人は典型的なマザコンかも ・・・」

「だから奥さん こういう日もあっていいんじゃない?
 時間に追われることのない自由なプライベートタイム」


社長が私の膝に手を置いたのがこのとき
来るかも?と思ったけど 
社長室の空間が居心地よくて
拒む理由が見つからなかった ・・・


「奥さん~!!」

「あぁん~ 社長 ・・・」

唇の感触は搾乳で味わったとおり
ソフトで時に激しいキスを
舌もふんだんに絡めながら ・・・

「ここでもいいけど 奥に何があるんだっけ?奥さん」

「ベッド うふん~ ・・・」

「ベッドで素っ裸になって奥さんのおまんこ舐めたい!」

「はぁぁ~ 舐めて? 社長~ ・・・」


産後一年は主人とセックスしないつもりでいました
なのにたった半年で違う男性のペニス
主人のモノよりはるかに逞しい社長のペニスを
ありがたく受け入れた淫らな妻 ・・・


「社長~ 外に声が聞こえませんか ・・・?」

「防音、吸音はバッチリ!!
 でないと、ここで仮眠は出来ないからね?!」

「はぁ~!!社長のっ 凄い!大っきい~~!」

「もっと見たい!奥さんの乱れる姿ッ!!」

「見れますよ ・・・??
 こんなおチンチンで突かれたら!私だって ・・・
  あああぁ~~!!気持ちいい~~~!!」

「マザコンチンポとどう違うのッ?!奥さんっ!!」

「マザコンどころか!産後初めてが社長!!」

「奥さんそれホントっ?!」

「ほんとっ!なのに大っきいから!あぁ~~
 いっぱい擦れて気持ち良過ぎるぅぅぅ~~!」

「それは嬉しいな!寝取り男にはたまらないよッ?!」

「あはん~ ヤバいっ!凄い!社長~~!!」

「悦んでるのが良くわかる!さわってないのに
 母乳がダダ漏れだよ?!スケベだね奥さん!!」

「はぁ~ もうダメ!足が変 痙攣してるぅ~ ・・・」

「気持ち良過ぎてッ?!」

「あああぁ~ ほんとヤバい!!そこダメっ!!」

「奥さんのおまんこ!吸い付くよッ?!」

「そこダメっ?!ひいぃぃい~!!気持ちいい~~!!」

「僕もダメだッ!!
 腰振り過ぎて水分が足りない!母乳頂くよッ?!」

「はっ!!乳首っ!!」

「乳首も母乳もおまんこもッ!!全部美味しいッ!!」

「あっ!もう無理!社長逝く!逝くわ?!
 ああぁ~ 気持ちいい!最高~!幸せっ!!!
  ああん!そこっ!社長逝く!!逝く 逝くっ!!
   ああああぁ~~ いやぁ~~!!あぁぁ~~!!」



これが母乳騒動 第二幕 ・・・



主人
「北陸に一台と、あとで二台来ますんで
 それを関西便にまわして ・・・」

社長
「高瀬さん 申し訳ないね?
 ラインの調整が上手くいってなくて
  時間にズレが生じてる」

「いえいえ、大丈夫ですよ
 うちは全車で社長のところを補佐しますッ!」

「ありがとう あとそれと、
 奥さんをラインから事務系に移動したこと
  なんか、子供の迎えとか忙しくなったそうで?」

「あっ、妻は体が楽になったと喜んでますし
 僕は時間の調整がきく身分なので ・・・」

「書類整理なんかで時々遅くなることもあるし
 これからも迷惑かけると思うけど よろしく!」

「はいっ!」

「おーいッ?!梓ちゃん!!
 高瀬さんにお茶淹れてあげてッ?!
  事務所で休んでいってよ?新しい事務の子
   高瀬さんと同じ高校だから 相手してやって?」

「あっはいwそれじゃ、よばれてきますw」


///// ///// ///// ///// /////



「もしかして主人ですか?」

「事務所でお茶飲んでるよ 梓ちゃんと」

「うふw わざとですね ・・・」

「奥さんと愛し合ってる真っ最中に来るから
 ちょっとばかりイタズラ心で ・・・」

「うふん~ 社長~ ・・・」

「このおまんこに入るとすぐ!硬くなってくるよ?!」

「っん~ もう硬ぁ~い!!ああぁ~~!」

「逝く寸前だったのになッ?!」

「そうよ~ 邪魔したのはだぁ~れ? あはん~」

「あんたとこの旦那やッ!!!」

「はぁぁ~~!社長!そこぉ~~?!」

「事務所におるんやでッ?!」

「いいの!!いっぱい突いて~?!逝きた~いっ!!!」

「奥さんッ?!!」

「ああっ!凄いっ!!うちの人より大っきい!!
 社長~~!逞しくて素敵っ!!愛してるぅ~~!!」

「僕も奥さんを!!いっぱい!奥まで愛してるッ!!!
 奥さんのおまんこの!奥の奥までッ?!」

「ああああぁ!!うちの人!私のこと愛してないわ?!
 そんな奥まで!届かないもん?!社長?!
  大好きよ?!愛してる!気持ちいい~~~!!!」

「ぐううッ!!!奥さんッ~~?!」

「ああっ!!逝くっ!!社長!乳首吸って?!逝く!!
 ダメ逝く気持ちいい!!社長好きよ?!おまんこダメ!
  逝く!逝くっ!!ああああぁ~ いやぁ~~~!!」




///// ///// ///// ///// /////



主人
「今日、昼の2時ごろ 社長と話しに行った」

「あぁ~ 来てたんや?」

「知ってたやろ?社長と仕事してるんやから」

「ううん、郵便局へ行ってたのかも 聞いてないよ?」

「そうか ・・・ うちのオカンがな?
 かのんの母乳の量が減ってるって言うてるけど?」

「そうかな?気づかなかった ・・・」

「まさか、社長に盗まれてへんやろな?」

「あんなもの盗む人いるの?!」

「かのんの体ごとやッ!」

「あっ!そうや、思い出した!
 郵便局から戻ってきた時、事務所の前を通ったら
  誰かさんが梓ちゃんとデレデレと
   鼻の下を伸ばして喋ってたわ!」

「おっおお~ ・・・」

「私が何を盗まれたって?!」

「先、風呂入るわ~」

「フフwいってらっしゃい」


第三幕は
おとなしくしてないと ひと悶着ありそう ・・・



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