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密通の宅配便 ~座る人・立った人~

「最後なんやろ?」

「まだ何も決めてない うふん~ はぁ~」

「そういう口ぶりで喋ってたやないかッ?!」

「そんな簡単に決められるもんじゃないの?!
 ああん~~ これ好き!気持ちいい~~~ ・・・」

「それなら慌てて会わんでも ・・・」

「一週間もなかったのよ?よく言うわ ・・・」

「7日も我慢できひん人妻に?!」

「あなたがした!!はぁぁ~ そこもっと~!!
 気持ちいい~~!イヤっ!もっと突いてぇ~?!」


【いろは 主婦 31歳】 妻の告白



一年前、
毎朝通っていたカフェで
とある男性に出会いました ・・・


「あ~~ シット 座る 座っても ・・・
 なんて言うんや ・・・ シットプリーズ??」

「プリーズ??」

「満員で 相席 ・・・ イッツ チェアー あ~」

「どうぞ?いっぱいですもんね?」

「なんや!日本人かいなw 外人みたいな顔してるし
 一生懸命英語で話してたのに~」

「全然出来てなかったけどw」

「そうか?でもおおきに 座れて良かった」

「あっ、私一応ハーフですから」

「おお~! どことどこの??」「長野と京都」

「昭和か?(笑)昭和の親父ギャグやないかw
 若いのに~ いくつなん?」

「えっ、30です ・・・」

「平成生まれが昭和のノリか おもしろいw」

「あの~ 間違ってたらごめんなさい
 以前お会いしたことがあると思うんですが ・・・」

「宅配の仕事してるしな そこらじゅうに行ってる」

「やっぱり!夜に再配達してもらって
 お茶を差し上げた人じゃないかなと ・・・?」

「おおお!!あの、路地の大きなお宅の??」

「あはw それ多分私です」

「覚えてる!夜やったし顔までは ・・・
 でも喉が渇いてる時のお茶は有難かった!」


小林幸生さん 49歳
私の住む地域をまわっておられる宅配ドライバーで
前に二度ほど、会ったことがありました


「へぇ~ 毎朝ここに?」

「本を読むのに最適なスペースなんです」

「ああ~ 荷物が本やったな?それも思い出したわ」


小林さんはたまたま休日で来られたそうですが
私がこのカフェに通う理由は 単に暇だから ・・・
本なら家でも読めるはず 外へ出る理由はもしかして
異性との遭遇を求めていたのかもしれません

主人(湯浅宏斗 35歳)の海外赴任が丸2年
あと一年で帰国、本社に戻って来れる
そんな一報を電話で聞いた二日後の出会いだった


「わーい!小林さんだw 予感が的中!」

「いっぺんに何冊買うんや!メッチャ重いねんw」

「すみません 凄い汗ですね?お茶飲まはります?」

「いや、大丈夫 あと一軒で終了や」

「じゃあ、そのあととか ・・・」

「独身じゃないよな?」

「うふwこの前言っとけば良かった
 結婚してますけど 今は私ひとり ・・・」

「ほんまにええんか?」「はぃ ・・・」

「詳しい話しはそのときに聞くわ」「待ってます」


波長が合ったんでしょうね
出会い方もコミカルだったし
ひとりの淋しさを埋めてもらえる
そんな存在だと感じていました


「うふん~ ベッドに行く ・・・」

「アホ、人妻ならもっと慎重になれ ここでかまへん」

「でも~ あっ、きゅうりの匂いw(クンクン)」

「あんたが出した漬もんやんか」

「こっちのきゅうりは~?」

「そんな細いか?なすびくらいはあるやろ?」

「いやん~ 太いしもうカチカチよ?」

「見た目がおこちゃまでも中身は本物の人妻やな?!」

「ああん~ 小林さん~ 好きにして~?!」


二人が結ばれるのに時間はかからなかった
私が出したお茶漬けで彼のお腹が満たされると
次はこちらの番、と言わんばかりに
18の年の差を越えた熟女なふるまい それは、
主人が知ることの出来ない もうひとりの私 ・・・


「うふん~ 凄い!!当たってるぅぅぅ ・・・」

「こんな狭い膣ならガキのチンポでも当たるでッ?!」

「あああぁ~ ヤダっ!!気持ちいい~~!!」

「旦那がおらん家に招き入れた何本目のチンポやッ?!」

「あん~!そんなことしてない~ ・・・」

「あんたみたいな美人なら!どんな男でもそう思う!」

「小林さんだけ!小林さんが初めて ・・・」

「まんこが潮吹いて!嘘やと言うとるでッ?!奥さん!」

「あはん~ ダメ!気持ちいい!!イヤぁ~~!!」

「チンポの抜き差しで俺の顔まで飛んでくるわ?!」

「ああぁ~!もう無理!我慢出来ない!!」

「バックで逝かされるドすけべな人妻よッ?!」

「イヤっ!!そんなこと言わないで?!」

「俺は言うてへん!!
 このドすけべなまんこが!そう言うてるんじゃ?!」

「あはん!!気持ちいい~!逝きそう ・・・」

「よう見たら!奥さんの尻の穴もなんか喋っとんで?!」

「ダメ!!逝く!!気持ちいい!!小林さん?!
 あああぁ~!イヤ逝く!!ああああぁぁ~~~~!!」


主人との性交がなかったからとは
100%言い難い自分の絶頂回数に驚きを隠せなかった
それほど、彼が私を 熱く愛してくれた夜

この日を機に彼との交際がスタート
デートは主に宅配業務のあと、私の自宅で、
しかし、彼にも家族があってのW不倫
タイムリミットについては何度も話し合いました
主人が帰国する 一年が限度だと ・・・


「それなら慌てて会わんでも ・・・」

「一週間もなかったのよ?よく言うわ ・・・」

「7日も我慢できひん人妻に?!」

「あなたがした!!はぁぁ~ そこもっと~!!
 気持ちいい~~!イヤっ!もっと突いてぇ~?!」


主人の帰国まであとひと月と迫った日
話し合うため彼と会いましたが
私が我慢出来ずにホテルへ誘った そのあと ・・・


「今でも来てんのか?」

「小林さんと会ってからは
 ずっと小林さん優先だし ここには時々 ・・・」

「懐かしいな?」

「っん~ もう一杯飲もうかな~」

「ふッw 飲み過ぎやろ?」

「さっきから時計ばかり見て 時間を気にしてるね?」

「別に用事はないけど ずっと椅子に座ってるのは」

「じゃあなんで座ったの?!」

「はっ?!最後の話し合いで呼んだんやろ??」

「違う!!今日じゃなく あの時よ?!
 なんで私の前に座ったの??
  相席でいいなら他にも椅子はあったやん?!」

「ケンカしに来たんじゃない ・・・」

「人妻の体を散々に弄んで!逃げるつもり?!」

「声がデカい ・・・」

「聞かれたって平気!ほんまのことなんやし!」

「旦那が帰ってくるから別れるって言うたんはお前
 なんで振られた俺が怒られてるんや?」

「振ってない!別れたいなんて思ってない
 一年が限度だって最初の頃話してたし ・・・」

「そうや?その限度が来たんや 行くわ ・・・」

「ちょっと待って?!イヤっ!小林さん~ ・・・」


彼が私の前から立った
仕方なくです 私も 彼も ・・・
それが大人の恋愛だと胸に刻んだ 31歳、秋 ・・・



(ピンポ~ン♪)

「あなたゴメン出てくれる?手が離せないの ・・・」



主人
「宅配便 ・・・ いろはの本やわ」

「どんな人だった?」「男の人や?」「年齢は?」

「若い子やったけど なんで?」

「あ~ いつも再配達のお願いをしてるし
 ときどき、お茶をあげてるのwそれだけ」


彼がわざとエリアを変えたのかはわからなかった

でも、おとついの朝 ・・・


「シット プリーズ?」

「あ~ 私外人だからちゃんとした英語でお願いします」

「日本語喋ってるやないか?(笑)」

「なんで座ったの?相席OKしてませんけど??」

「美人は座って口説けといううちの家訓や」

「どんな家訓よw」

「いろは? お前が好きや 忘れるのは無理と気づいた」

「じゃあ、座るのはいいけど
 今後、なにがあっても立たないと約束して?」

「チンポはなにがあっても立つけどなッ?!」

「声が大きい ・・・」「どっかで聞いた!」

「うふw 今日は主人が遅いし ご飯でも行こう?」



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| 妻の告白 | 21:06 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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