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慈しむべき 影武者

「もしもし~ なに?ボクイチって ・・・?」

「ボックスビルに1時って意味よ 遅れないでね~」

「いつも遅れるのはお姉ちゃんやん^^」

「ごめん そうだった ・・・ 今日は遅れないから
   じゃ そのときに バイバイ~」

『久保晴菜 パート 27歳』 妻の告白

天真爛漫な性格のお姉ちゃん(晴花)です
ボクイチなんて略語 本人しか知らんやん^^
2人姉妹ですが もう2人ともに結婚しています。
私は週3くらいでパートに行ってますが 
お姉ちゃんは専業主婦なので時間が余って 余って ・・・
いえ 本当のとこは知りませんが
まあ 私よりは時間はあるでしょう ・・・
たまに姉妹で仲良くランチに行ったりしています。

私の主人(礼次 27歳)は高校の同級生
2年前、私が片思いをしていた男性が結婚してしまい
少し落ち込んでいたときに同窓会で再会して
ノリで ・・・ こんなこと言うと怒られるけど^^
交際をスタートさせて 1年前に結婚しました。

結婚生活は順調です。子供が早く欲しいな~と ・・・
現在、私が行ってるパート先は雑貨屋さんで
オーナーと奥さんと私の3人
奥さんがいないときに よくお尻を触ってくるオーナーで
困ってるんですけど まあ~ 触られてるうちが華かな
な~んて思うし 毎日の刺激になってるし 黙ってます。
そのうち誘ってきたりしたら脅迫して時給を上げてもらおうと
考えてたり ・・・
主人もおとなしい人だし 何か楽しんでないとつまらない。

と いうか ・・・ 引きずっているんですよね~
好きだった人のことが忘れられなくて ・・・

23歳の頃から通ってたテニススクールのコーチなんですけど
小村洋祐さん この方も私とおない年でした。
このテニススクールのオーナーの息子さんなんです。
私がスクールに通う前から そこの生徒のある女性と
お付き合いされてたみたいで ずっと片思いだったんです。
でも ・・・ スクールの行事に合宿と称した 小旅行があって
そのとき! 宿泊していたバンガローの横のガレージで
キス ・・・ したんです。
彼女が来てなかったことも関係あると思うけど
片思いでもメッチャ嬉しかったし 私の一生の思い出です。

洋祐さんは飾らない人 私は面食いなんで
顔がカッコイイのは当たり前だけど
キザではなく ・・・ どっちかと言うと どんくさくて
純情な人です。キスもどちらかというと私が積極的に押しました。

でも ・・・ 私の人生にとって 一番の天敵が現れたんです。
お姉ちゃんが その後 同じスクールに通い始めて
洋祐さんの彼女も蹴散らかして 横取りを ・・・ してしまった。
どんな手を使ったんでしょうか ・・・
だいたいの見当は付きますが^^

私の持っているもの
私の好きなものを いつも さらっていくのがお姉ちゃん ・・・
おそらく 洋祐さんのことをそんなに愛していないと思います。
でも 人を手玉にとるのが上手いんでしょう
洋祐さんはお姉ちゃんにゾッコンのようです ・・・
すぐに 2人は結婚しました。

大好きな人をお姉ちゃんに取られてしまった
でも ・・・ 姉妹だし 感情を表に出せないし
つらい時期を過ごしました ・・・
私が洋祐さんを好きだと知っているのに
結婚までしてしまうんですから 恐ろしいです ・・・ あの性格 ・・・


まあ その落ち込んでいた時に救ってくれたのが主人です。
あのとき 主人の存在が無かったらと思うとゾっとします。

お姉ちゃんが 洋祐さんのことを
愛していないと思います というのには根拠があります。

去年の暮れ ・・・ 私が結婚して まだ3ヶ月も経ってない頃
うちに泊まりに来て欲しいと頼まれました。

礼次さんの今度の出張はいつかな~ なんて 聞いてきます。
なんで? と 聞きなおすと
礼次さんの出張に合わせて 私も外泊したいから
晴菜が私の代わりにうちに居て欲しいの ・・・
入れ替わるタイミングなんかは私が段取りをしておくから
と ・・・ なんかイリュージョンの世界でしょ^^

私、晴菜と お姉ちゃんの晴花は
一卵性双生児 ・・・ 双子なんです。

少し話しを戻しますが ・・・
お姉ちゃんと洋祐さんが結婚したのはツラかったし 悔しかった
でも反面 ・・・ 容姿が私とウリ2つのお姉ちゃんを選んだじてんで
その悔しさも半減してるんです。
ツラかったけど 何とか我慢出来たのは そんな理由もありました。

でっ! ・・・ その お姉ちゃんが私を呼びつけるのは
浮気です。誰かは知りません 交友関係の広い人ですから
そこらじゅうに浮気相手がいるのかも ・・・
洋祐さんはお姉ちゃんにゾッコンと言いました
なので 超がつくほどの ヤキモチを焼くので
外に中々出れない ましてや外泊なんて 不可能に近いこと ・・・

主人が出張に行く期間は2週間くらい
そのあいだで 浮気相手と逢引きしたいんでしょう ・・・
私は行きました。 ただし、条件があります。
お姉ちゃんが私につける条件です 
これもおかしい話し ・・・ 私が身代わりになるのに
その私に条件をつけるんですから^^ ムチャクチャです ・・・

条件は1つだけ
お姉ちゃんの旦那さん 洋祐さんとエッチなことはしないこと。
ベッドを共にしても 生理と言って 断われってことです。
そんなに心配なら 浮気なんてするなよ~~って 言ってやりたい^^
一卵性双生児ですから 仕草なんかも似てるんでしょう
去年の入れ替わりは成功しました。
洋祐さんと一緒のベッドに寝ましたが 
密かに楽しみにしていた お誘いもなく ・・・ ただ一緒に寝ただけ。


そして 今年の春でした

またまた お姉ちゃんから ・・・ メールで ・・・

「影武者ヨロピク ・・・」 誰が影武者なんやな^^

その時の主人の出張が4月中旬から 5月の初旬頃まで
それを伝えると 喜んで 「段取りは任せといて」 と ・・・
任せるもなにも 私には関係のないこと ・・・
でも よくもあんな簡単に旦那さんを裏切れるな~と感心します。


決行日は4月の末に決定しました。
当日の朝 洋祐さんが家を出てから 入れ替わりをします。
私はお姉ちゃんの家へ ・・・
そして お姉ちゃんは 浮気相手のところへ ・・・ ふざけんなっ^^
まあでも 私も双子をいいことに おもしろがって やっているので ・・・

そして 夕方に洋祐さんが帰って来られて 

テニススクールのコーチって結構疲れるんでしょうね
本当に何も気付かずに普通にご飯を食べてますし ・・・
顔は良く見られます ・・・ 私の顔が好きだったんでしょうね^^
あっ お姉ちゃんもか ・・・

そして 今回も何事もなく あとはベッドで寝るだけです。

でも ・・・ 去年の暮れとは違って

求められたんです ・・・
お姉ちゃんとの約束通り 生理 と 言いました ・・・

「嘘つけや お前 4日前に終わったって 言うてたやんけ?」

ああっ ・・・ どうしよっ ・・・
そんな打ち合わせは してませんでした ・・・

「んん~ でも しんどいし ・・・」

「何にもしてへんのに 何がしんどいねん^^」

ホント ・・・ 何もしてないお姉ちゃんが しんどいわけがない ・・・

「ごめん 頭が少し痛くって ・・・ ホント 今日は勘弁してぇ」


「そんなん ここいじってたら治るでぇ~ 晴花~」

洋祐さん ・・・ 私のパジャマに手を入れて パンツの中にまで ・・・
キュっと股を閉じたけど すごい力でこじ開けられて
おま〇この中に ・・・ 指が ・・・

ああ ・・・ お姉ちゃん ごめん ・・・
大好きな 洋祐さんに 私のおま〇こを触られている ・・・
夢のようです ・・・

後ろから 抱きつくようにして 洋祐さん ・・・
首筋に舌を這わして ・・・ おっぱいも ・・・ 揉まれて
ああっは~~ ああ~ 気持ちいい ・・・

「どうやな~ 乳首キュルキュルされながら クリいじられて ・・・」

「ああはぁあ~~ 気持ちいい~ お兄さん ・・・」

ああっ!! やっちゃった ・・・ わざとじゃないです ・・・
いつもの呼び方で ・・・ どうしよっ ・・・

「晴菜ちゃんやろ??」

「ごめんなさい お兄さん ・・・」

「いあ ええよ おっぱいが晴花より大きいし
   なんか おかしいな~ って 思ってたんや
      あいつ どこ行っとるんや?」

「それは知りません ・・・」

「晴菜ちゃんに怒ってもしゃあないもんな
  夫婦の問題やし ・・・ 帰ってから問いつめるわ
    それまで あいつに連絡せんといてな」

「わかりました ・・・」

「何回目や?」

「えっ ・・・ 2回目です」

「アハハ いつやったん 前は」

「去年の暮れ ・・・」

「全然わからんかったわ^^」

「アハ^^」


「ほな 続きしよか~ 晴菜ちゃん」

「あっ でも ・・・ そういうことしないって約束が ・・・」

「俺に内緒で外泊ってことは 浮気やろ~?
  ほな 俺と晴菜ちゃんが結ばれても ええんとちゃう??」

「でも ・・・」


「もう~ おっぱいが見えてるやん 晴菜ちゃん」

「あっ いやん~」

「さっきは悦んでたっぽいで ・・・ ほら~
   乳首きゅるきゅるして ・・・ なあ~ おま〇こも~」

さっきの続き ・・・
後ろから抱きつかれて 乳首と おま〇こやクリを ・・・
でも 今 ・・・ パジャマの下を脱がされて 裸に ・・・

「綺麗なお尻してるな~ 晴菜ちゃん」

「あっ いやん~ 恥ずかしい ・・・」

「上も脱いでしまおな~」

上も脱がされて 洋祐さんも裸に ・・・
ああ~ 洋祐さんの体 熱い ・・・ ホントに夢のようです
洋祐さんと裸で抱き合うなんて ・・・

首 背中 お尻 太もも ・・・
おま〇こ ・・・ クリトリス おっぱい

濃厚なキス ・・・ 例の旅行の時のキスなんて子供 ・・・
今は 大人のキスです

「キスしてても 手はチ〇ポに届くやろ?
  クリトリス いじったるから 俺のも触っときいな」

ああ~ 大好きな洋祐さんのおちんちん
触っちゃった ・・・

「欲しかったら しごいたってや ・・・
  クリはどう~ 晴菜ちゃん」

「はあ~ 気持ちいい ・・・」

「どうやな~ 晴菜ちゃん そんな可愛い顔して
  旦那以外の男のチ〇ポ しごきながら
    クリトリス こんな勃起させて~」

「だって ・・・ もう 興奮して ・・・」

「ほんまっ 双子でも おっぱいの大きさは違うんやな ・・・
  晴菜ちゃん いやらしい乳輪してぇ~ たまらんな」

「ああっ~ はぁ~ あっああ~~~ 気持ちいい~」

「いっぱい吸うても かまへんか」

「うん ・・・」

「やっぱ乳輪はこれくらい 大きないとな~ 色気がない」

「ああ~ はっああ~ ぅんは~ ああん~~」


「おま〇こ舐めるし チ〇ポ咥えてくれるか」

「うん ・・・」


ああっ ・・・ 洋祐さんのおちんちんが ・・・
私の口の中に ・・・ ああ~ 幸せ ・・・


「晴菜ちゃん すっごい濡れてんで ・・・
  いつも こんな濡れんのか?」

「ううん~ 興奮してるから ・・・」

「これは 俺のチンポも喜ぶで
  ま〇こも綺麗やし 美味しいし たまらんな」

主人は同級生ということもあってか
おま〇こを舐めたりする愛撫がほとんどありません
でも私はこれ ・・・ 大好きなんです
愛されてる感でおま〇こも体も熱くなって官能が満たされるんです ・・・

「お兄さん ・・・ もう 欲しい ・・・」

「うちの嫁でなく 晴菜ちゃんみたいな女性に
  欲しい とか言われたら 興奮し過ぎてしまうわ ・・・」

「じゃ ・・・ なんて ・・・」

「ええんやで 欲しい で ・・・
   ほな 入れるわな 晴菜ちゃん ・・・」

「うん ・・・」


「あああっ! はぁあ~~ あぁ~ はっあぁ~~」

「んん~~~ あかんっ このま〇こはアカンぞ 晴菜ちゃん
   きゅんきゅん締めとるやんけぇ~ ああ~ たまらんっ」

洋祐さんのおちんちんの重さがズシンっと伝わってくる感覚
これは主人では味わえないわ ・・・ 

「ああっ~ お兄さん ・・・ はっああんあ~~~」


「晴菜ちゃんは浮気は初めてか」

「うん ・・・」

「俺 ・・・ 結婚する相手 間違えたか ・・・
   もっと晴菜ちゃんを大事にするべきやったな ・・・」

「お兄さん ・・・」


ううん ・・・ いいの ・・・
今、こうして 洋祐さんに抱かれて 最高に幸せな気分だから

「お兄さん ・・・ キスして ・・・」

「こうやって 上からよう見たら 全然顔が違う ・・・
   晴菜ちゃんのほうが 何倍も可愛いわ」

「はあっ はぁああ~ 嬉しい ・・・ あ~あはぁあっ~ 気持ちいい~」

「晴菜ちゃん ・・・ 締めてんのか
   なんか ま〇こが ぐにゅんぐにゅんしてるけど ・・・」

「何もしてない ・・・ 気持ちがいいから ・・・」


「晴菜ちゃん ・・・ 愛してるよ ・・・」

「イヤッ そんなこと言わないで ・・・ 泣きそうになる ・・・」


「アカン 晴菜ちゃん ・・・ カリが ・・・
  すっごい 擦れてるわ ・・・」

「はぁ~ 気持ちいいよ もっと擦って ・・・」

「もっと って ・・・ もうアカンよ 晴菜ちゃん ・・・」

「お願い ・・・ もっと そこ 擦って ・・・」

「お願いされても ・・・ あと 1分もたへんぞ 晴菜ちゃん どこに出す?」

「はぁ~ お兄さん 口に出して ・・・」


「口に? ええんか? 晴菜ちゃん ・・・」

「うんっ ・・・ 飲みたいの ・・・ いっぱい出して ・・・」

「おっ ・・・ ほなっ 口開けとけよ 晴菜ちゃん 出すぞぉ~」

「あぁああっ~~ いっぱい ちょ~だぁ~~いぃ~~」

「おおっ! イクッ ・・・」


ああ ・・・ 幸せ ・・・
洋祐さんの精子 全部飲み干しちゃいました ・・・



「そっか ・・・ 片思いてか ・・・
  なんで 言わへんかったんや?」

「なかなか タイミングが ・・・
  そのうち お姉ちゃんが入会してきて ・・・」

「晴花の押しは凄かったよ 圧倒されたんやわ^^」

「でしょうね ・・・」


「晴菜ちゃん ・・・ 今日、入れ替わりを知ったことは
   2人だけの内緒にしとこうか ・・・
     次も その次も 影武者を頼まれたら
       断わらず 泊まりに来て欲しい ・・・」

「うん ・・・」

「鈍感やった男の償いや ・・・
  晴菜ちゃんのこと 今までよりもっと大事にしてやりたい ・・・」

「ありがとう お兄さん ・・・」


「さてっ もう1回やろか~ チ〇ポ咥えてくれや 晴菜ちゃん」

「うん^^」


私にも主人がいるし 洋祐さんとは もう一緒になれない
でも 洋祐さんとの心の繋がりは本物で決して影武者なんかじゃない


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