消去法で現れた元彼 ①
このお話しは2部構成になっています。
消去法で現れた元彼 ①
消去法で現れた元彼 ②
※すべて別窓で開きます。
「そんなの 無理無理」
「ヨッサンならええやろ~」
「いえいえ そういう問題じゃなくて ・・・」
「赤木はっ?! アイツ お前のこと気にいってたし」
「はぁ~? 知らないわよ そんなこと」
『水口まどか 専業主婦 41歳』 妻の告白
「知らんってなんや? 80万円もの大金 誰が用意したんや?」
「あなたです ・・・」
「そやろ~ お前の穴を埋めたんやんけ
こっちの言うことも聞けよ~」
「ちょっとずつ返しますから ・・・ ごめんなさい」
「働いてへん主婦がどうやって返すんや?」
「ん~ でも それと
あなたがやろうとしてる事は全然関係がないし ・・・」
数年前、ある銀行でお金を借りました。
毎月、遅れることもなく返済をしていたんですが
銀行側の独断でそのプランが廃止になりましたので
一括での返済をお願いします と 言われたんです。
そんなことってあるんでしょうか~?
80万円の残を一括と言われても ・・・
何度も銀行に行って交渉してみましたが
全く聞き入れてもらえなくて
最後に ・・・ ご主人に来てもらってくださいと ・・・
仕方なく主人に打ち明けたら
毎日、雷や嵐が凄くて ・・・
何のための借金? 誰に使った?
男がいるんじゃないか?
専業主婦でもお小遣いくらい欲しいし ・・・
最初は服や化粧品だけだったけど
段々と使う額も増えてきて
銀行に借りて 主人から頂く家計費から 返済をしていました。
ハッキリ言いいますと ストレスだと断言出来ます。
多分 医者に診てもらっても そういう診断結果になるでしょう。
働きたいのに 働かせてくれないのは主人です。
そして お小遣いを私にくれないのは
私が誰かと遊ぶのを防いでいるんです。
更にもっと言うと この12年間
夫婦の営みが1度もありません ・・・
働けないし 12年もセックスがない
いえ セックスじゃなくてもいいんです 触れてくれれば
こういう状況は回避出来たかもしれません
でも それさえもなくて ストレスを溜めるなと言うのは無理があります。
勝手に借金をしたのは私の責任ですが
主人に責任がないというのはおかしい
私は聞いて知っていますが
おそらく 主人が過去に経験した トラウマが
主人の特殊な性癖を生んでしまったんだと思います。
主人が私に触れない理由は 「崩したくない」
私のプロポーションを維持したいということです。
私は20歳の時に父の仕事の関係で
北海道から関西に引っ越して来ました。
そして、同じ職場だった主人(水口顕二 42歳)と28歳で結婚
30歳でひとり息子を産みました。
おそらく ・・・ その息子が出来るキッカケとなった性行為が
最後です ・・・ もう12年も前のこと ・・・
もう子供は1人でいい
これ以上作ったら まどかの体型が崩れるから ・・・
最初は何を言ってるのか 何を気にしているのか
全く分かりませんでした
でも産後 半年経っても 1年経っても ちっとも触ってくれないし
何故、触れてくれないのかを聞いてみたら
主人の母が原因でした ・・・
主人の父が若くで亡くなられ
そのあと すぐにお母さんが再婚
その再婚相手の義父も交通事故に遭われ
死別してしまって
それから お母さんが入れ替わり立ち替わりで
男性を家に連れて来るようになり
ある日、お風呂に入るお母さんの体の変化を覗き見してしまい
男が近づくと あんなに綺麗だった 母の体も変化してしまう
と 思うようになっていった ・・・ と いうことです。
私の体は 若い時のお母さんにソックリなようで
そのままでいて欲しいという主人の願望です。
私がお風呂に入るときなんかは覗きに来ます
でも 一切触れないんです。
息子の授乳もそれが原因で即、止められましたので
めちゃくちゃ張ってしまって 痛い思いをしました ・・・
その 主人がですよ
例の借金問題をダシにして
私に強要しているのが よその男性とのセックスです。
なんで?
自分が触るのも拒絶するくらい 大事にしている私の体を
今更 よその男性って いったいどういうことなの?
と 聞くと もう 私では勃起しないそうです ・・・
主人の頭の中では 私は お母さんなんです。
だから もう 自分では触れない ・・・ お母さんですから
でも 私をどうにかして 感じさせてやりたい気持ちはあるらしく
ああやって 友達の名前を出してきては
毎日のように迫ってきます。
「あなたの気持ちは嬉しいけど
万が一 私がOKしたら 私の体は崩れていきますよ?」
「触ると崩れるのは分かってる
でも もう お前で勃起せえへんと分かった以上
俺には これしか術がない ・・・」
「じゃ もう ほっておいて下さい
今更 誰も触らなくても結構ですから ・・・」
「いつか 触れる日が来ると思ってた
普通にお前と交じわることが出来ると ・・・
でも そのタイミングを逃してるうちに勃起せんように」
「12年前はセックスがあったじゃないですか?」
「子供は欲しかったしな 黒田はどうや?」
「いえ 無理です」
「佐々木は?」
「佐々木さんって あなたの大親友ですよ?
と いうか ・・・ こういう事って もっと年いってから
するもんじゃないの? 私たちまだ40代よ?」
「年は関係ない 実際に 勃起せんのやから ・・・」
「私以外では大きくなるの?」
「AVとか見てると 勃起するよ」
「なんですか それ ・・・ ショック ・・・」
「木田さんは?」
「名前出すのはいいけど 了解もとらないで どうするの?」
「お前が この人ならいい ・・・ と 聞いたあとで 交渉するやん」
「こんなの受ける人 いるのかしら ・・・」
「なんぼでもいるで 人の嫁さん ただで食えるんやから」
「食える とか やめてください 気持ち悪い ・・・」
「だいたい 40歳で お前ほどのスタイルって
そうそう おらんで? 胸もデカいし 乳首も上向いてるし
ケツも垂れてへんし ・・・ そんな人妻 美味しいに決まってるやん
俺なら 喜んで頂くわ」
「へえ~ それが あなたの本音なんですね ・・・」
「この前 お前がオナニーしてるの見て ・・・」
「いつ 見たんですか~??」
「えっ?夜、寝る時にお前の部屋行ったら
モゾモゾしてたし ああ~ 1人で慰めてるんやなって思って」
「ええ そうです ・・・ オナニーで満足してますから
余計なことは考えなくてもいいんですよ
もう 今日は寝ます おやすみなさい」
ひとりエッチがバレていたなんて ・・・ 恥ずかしい
でも そのオナニーさえも 昔の主人のことを思い出して
しているのに ・・・ 対象が主人しかいないから
実は主人と付き合う前に1人だけ
2年付き合った彼氏がいたんです。結婚もしたかった人です。
でも 私を裏切って 上司の娘さんと結婚してしまいました。
主人も同じ会社でしたので 知っていると思います。
その人のセックスは ・・・
もう 思い出しただけでも腹立たしい ・・・
だから オナニーの対象も主人だけです。
で ・・・ また 数日後 始まりました。
「古川さんはどうや?」
「あなたの上司じゃないの バカじゃない」
「バカとか言うな 俺は真剣やのに ・・・」
「ごめん ・・・」
「お前も考えろや お前のことなんやし」
「だから オナニーでいいんですって ・・・」
「植田は? 結構、男前やし ええんちゃう?」
「顔は関係ないです ・・・」
「あれ? ちょっと乗り気になってきた?」
「乗り気ではないけど ・・・ 12年ないんですから
やっぱり 上手い人がいいでしょう ・・・
だから 顔は関係ないと ・・・」
「ああ~ それは 俺にも分からんもんな~
何か ネットで調べてみるか?」
「えええっ? 知らない人なんて 絶対に無理!」
「んん~~ じゃっ とっておきを出すしかないな
赤松はどうや?お前の元彼氏や」
「ええっ ・・・ 元彼氏なんて ・・・」
「あれっ? 嫌とは 言わんやんけぇ」
「だって 結婚されたでしょ ・・・」
「俺が今 出してる名前って 全員既婚者やで
赤松の時だけ なんで それ言うねん?」
「もう~ やめましょう こんなの ・・・」
「赤松 離婚したの お前 知らんもんな ・・・」
「えっ? そうなの ・・・」
「お前に言うと 昔の恋が再燃したら困るし 黙ってたんや
誰からも 情報が入ってへんかったんやな」
「再燃とかないし ・・・ 捨てられたんだから」
「よしっ! 赤松しかない 俺が一番 嫌な男やけど
お前を悦ばすのは アイツしか おらん」
「嫌なら 無理しないでくださいね ・・・」
まさか 主人から
元彼の名前が出るとは思ってもみませんでした
赤松健心(41歳)
私を狂わせた男です ・・・
人生も狂わされたかも知れません
でも 一番狂ったのは 私の体です ・・・ 私を女にした男ですから
自分が捨てた女の旦那に頼まれて
ヒョコヒョコ現れるとは思ってなかったので
あまり気にしないように過ごしていたら
3日後くらいに 主人から 「赤松 OKしたよ」 と ・・・
嘘でしょ ・・・
「まどか 心の準備 しといてくれよ」
「どうやって ・・・」
「12年ぶりやろ ・・・ そやから ・・・」
「本当にいいのね?」
「おお かまへん お前を感じさせてやりたい
今はそのことしか 考えてへんから 気にするな」
「知りませんよ ・・・」
「そんなに赤松は凄いんか?」
「昔の話しですから 今はどうでしょ~」
「そのほうがええわ お前の悶える姿を見たら
俺も興奮して 勃起するかもしれんしな」
「えええっ?! あなたの前でエッチするんですか?!」
「もちろんやんけ 俺の知らんところでとか無理やし」
「そんなの 断わってくださいよ~~ 無理です~」
「もう アカン 赤松もやる気まんまんやし
観念せえや 俺に黙って借金作った罰やないけぇ~」
そして 当日 ・・・
主人も赤松さんも次の日が休みの土曜がいいということで
場所は複数人入室可能なラブホテル
現地で久しぶりに赤松さんに会いました
赤松
「おい水口 引き受けたからにはガチでいくぞ
お前の文句も まどかの文句も 一切聞き入れんからな
そのつもりでいろよ」
主人
「おお 分かってる 体に傷が残るような
ヒドイことだけはせんといてくれな」
赤松
「お前 誰にモノ言うてんねん まどかを女にした男やぞ
こいつがええ体してることも 感度が抜群のなことも
お前より よう知ってるわい おっしゃ 入るぞ」
主人
「おっ おお ・・・」
そして 部屋に入りました ・・・
主人はソファーのところで座っています
でも 私は 赤松さんにベッドのそばまで連れて行かれて ・・・
赤松
「12年もほったらかしやてか かわいそうに なあ~ まどか」
「あっ うん ・・・」
主人は私たちの様子をずっと見ています ・・・
赤松さんはベッドのへりに座って
私を床にひざまづかせると
自分の着ているシャツのボタンを外しながら
赤松
「まどか 自分で出して しゃぶれや」
「えっ ・・・」
赤松
「お前が 昔やってたみたいに 俺のズボンおろして
チ〇ポ出して しゃぶれや って 言うてんねんけ」
そんなこと いちいち言わなくてもいいのに ・・・
私は主人のほうをチラっと見ました
固まってしまっているのでしょうか ・・・
何の反応もありませんが ・・・ 目だけがギョロっとこちらを向いてます。
ズボンとトランクスを脱がせて
赤松さんの特大の男根を握り ・・・ もう1度 主人のほうを ・・・
主人は赤松さんのモノを見て びっくりして ツバを飲んでいる様子
「あなた ・・・ いいの?」 と 声にならない声で ・・・
でも 主人も分かったのか やっと うん と 頷きました
消去法で現れた元彼 ①
消去法で現れた元彼 ②
※すべて別窓で開きます。
「そんなの 無理無理」
「ヨッサンならええやろ~」
「いえいえ そういう問題じゃなくて ・・・」
「赤木はっ?! アイツ お前のこと気にいってたし」
「はぁ~? 知らないわよ そんなこと」
『水口まどか 専業主婦 41歳』 妻の告白
「知らんってなんや? 80万円もの大金 誰が用意したんや?」
「あなたです ・・・」
「そやろ~ お前の穴を埋めたんやんけ
こっちの言うことも聞けよ~」
「ちょっとずつ返しますから ・・・ ごめんなさい」
「働いてへん主婦がどうやって返すんや?」
「ん~ でも それと
あなたがやろうとしてる事は全然関係がないし ・・・」
数年前、ある銀行でお金を借りました。
毎月、遅れることもなく返済をしていたんですが
銀行側の独断でそのプランが廃止になりましたので
一括での返済をお願いします と 言われたんです。
そんなことってあるんでしょうか~?
80万円の残を一括と言われても ・・・
何度も銀行に行って交渉してみましたが
全く聞き入れてもらえなくて
最後に ・・・ ご主人に来てもらってくださいと ・・・
仕方なく主人に打ち明けたら
毎日、雷や嵐が凄くて ・・・
何のための借金? 誰に使った?
男がいるんじゃないか?
専業主婦でもお小遣いくらい欲しいし ・・・
最初は服や化粧品だけだったけど
段々と使う額も増えてきて
銀行に借りて 主人から頂く家計費から 返済をしていました。
ハッキリ言いいますと ストレスだと断言出来ます。
多分 医者に診てもらっても そういう診断結果になるでしょう。
働きたいのに 働かせてくれないのは主人です。
そして お小遣いを私にくれないのは
私が誰かと遊ぶのを防いでいるんです。
更にもっと言うと この12年間
夫婦の営みが1度もありません ・・・
働けないし 12年もセックスがない
いえ セックスじゃなくてもいいんです 触れてくれれば
こういう状況は回避出来たかもしれません
でも それさえもなくて ストレスを溜めるなと言うのは無理があります。
勝手に借金をしたのは私の責任ですが
主人に責任がないというのはおかしい
私は聞いて知っていますが
おそらく 主人が過去に経験した トラウマが
主人の特殊な性癖を生んでしまったんだと思います。
主人が私に触れない理由は 「崩したくない」
私のプロポーションを維持したいということです。
私は20歳の時に父の仕事の関係で
北海道から関西に引っ越して来ました。
そして、同じ職場だった主人(水口顕二 42歳)と28歳で結婚
30歳でひとり息子を産みました。
おそらく ・・・ その息子が出来るキッカケとなった性行為が
最後です ・・・ もう12年も前のこと ・・・
もう子供は1人でいい
これ以上作ったら まどかの体型が崩れるから ・・・
最初は何を言ってるのか 何を気にしているのか
全く分かりませんでした
でも産後 半年経っても 1年経っても ちっとも触ってくれないし
何故、触れてくれないのかを聞いてみたら
主人の母が原因でした ・・・
主人の父が若くで亡くなられ
そのあと すぐにお母さんが再婚
その再婚相手の義父も交通事故に遭われ
死別してしまって
それから お母さんが入れ替わり立ち替わりで
男性を家に連れて来るようになり
ある日、お風呂に入るお母さんの体の変化を覗き見してしまい
男が近づくと あんなに綺麗だった 母の体も変化してしまう
と 思うようになっていった ・・・ と いうことです。
私の体は 若い時のお母さんにソックリなようで
そのままでいて欲しいという主人の願望です。
私がお風呂に入るときなんかは覗きに来ます
でも 一切触れないんです。
息子の授乳もそれが原因で即、止められましたので
めちゃくちゃ張ってしまって 痛い思いをしました ・・・
その 主人がですよ
例の借金問題をダシにして
私に強要しているのが よその男性とのセックスです。
なんで?
自分が触るのも拒絶するくらい 大事にしている私の体を
今更 よその男性って いったいどういうことなの?
と 聞くと もう 私では勃起しないそうです ・・・
主人の頭の中では 私は お母さんなんです。
だから もう 自分では触れない ・・・ お母さんですから
でも 私をどうにかして 感じさせてやりたい気持ちはあるらしく
ああやって 友達の名前を出してきては
毎日のように迫ってきます。
「あなたの気持ちは嬉しいけど
万が一 私がOKしたら 私の体は崩れていきますよ?」
「触ると崩れるのは分かってる
でも もう お前で勃起せえへんと分かった以上
俺には これしか術がない ・・・」
「じゃ もう ほっておいて下さい
今更 誰も触らなくても結構ですから ・・・」
「いつか 触れる日が来ると思ってた
普通にお前と交じわることが出来ると ・・・
でも そのタイミングを逃してるうちに勃起せんように」
「12年前はセックスがあったじゃないですか?」
「子供は欲しかったしな 黒田はどうや?」
「いえ 無理です」
「佐々木は?」
「佐々木さんって あなたの大親友ですよ?
と いうか ・・・ こういう事って もっと年いってから
するもんじゃないの? 私たちまだ40代よ?」
「年は関係ない 実際に 勃起せんのやから ・・・」
「私以外では大きくなるの?」
「AVとか見てると 勃起するよ」
「なんですか それ ・・・ ショック ・・・」
「木田さんは?」
「名前出すのはいいけど 了解もとらないで どうするの?」
「お前が この人ならいい ・・・ と 聞いたあとで 交渉するやん」
「こんなの受ける人 いるのかしら ・・・」
「なんぼでもいるで 人の嫁さん ただで食えるんやから」
「食える とか やめてください 気持ち悪い ・・・」
「だいたい 40歳で お前ほどのスタイルって
そうそう おらんで? 胸もデカいし 乳首も上向いてるし
ケツも垂れてへんし ・・・ そんな人妻 美味しいに決まってるやん
俺なら 喜んで頂くわ」
「へえ~ それが あなたの本音なんですね ・・・」
「この前 お前がオナニーしてるの見て ・・・」
「いつ 見たんですか~??」
「えっ?夜、寝る時にお前の部屋行ったら
モゾモゾしてたし ああ~ 1人で慰めてるんやなって思って」
「ええ そうです ・・・ オナニーで満足してますから
余計なことは考えなくてもいいんですよ
もう 今日は寝ます おやすみなさい」
ひとりエッチがバレていたなんて ・・・ 恥ずかしい
でも そのオナニーさえも 昔の主人のことを思い出して
しているのに ・・・ 対象が主人しかいないから
実は主人と付き合う前に1人だけ
2年付き合った彼氏がいたんです。結婚もしたかった人です。
でも 私を裏切って 上司の娘さんと結婚してしまいました。
主人も同じ会社でしたので 知っていると思います。
その人のセックスは ・・・
もう 思い出しただけでも腹立たしい ・・・
だから オナニーの対象も主人だけです。
で ・・・ また 数日後 始まりました。
「古川さんはどうや?」
「あなたの上司じゃないの バカじゃない」
「バカとか言うな 俺は真剣やのに ・・・」
「ごめん ・・・」
「お前も考えろや お前のことなんやし」
「だから オナニーでいいんですって ・・・」
「植田は? 結構、男前やし ええんちゃう?」
「顔は関係ないです ・・・」
「あれ? ちょっと乗り気になってきた?」
「乗り気ではないけど ・・・ 12年ないんですから
やっぱり 上手い人がいいでしょう ・・・
だから 顔は関係ないと ・・・」
「ああ~ それは 俺にも分からんもんな~
何か ネットで調べてみるか?」
「えええっ? 知らない人なんて 絶対に無理!」
「んん~~ じゃっ とっておきを出すしかないな
赤松はどうや?お前の元彼氏や」
「ええっ ・・・ 元彼氏なんて ・・・」
「あれっ? 嫌とは 言わんやんけぇ」
「だって 結婚されたでしょ ・・・」
「俺が今 出してる名前って 全員既婚者やで
赤松の時だけ なんで それ言うねん?」
「もう~ やめましょう こんなの ・・・」
「赤松 離婚したの お前 知らんもんな ・・・」
「えっ? そうなの ・・・」
「お前に言うと 昔の恋が再燃したら困るし 黙ってたんや
誰からも 情報が入ってへんかったんやな」
「再燃とかないし ・・・ 捨てられたんだから」
「よしっ! 赤松しかない 俺が一番 嫌な男やけど
お前を悦ばすのは アイツしか おらん」
「嫌なら 無理しないでくださいね ・・・」
まさか 主人から
元彼の名前が出るとは思ってもみませんでした
赤松健心(41歳)
私を狂わせた男です ・・・
人生も狂わされたかも知れません
でも 一番狂ったのは 私の体です ・・・ 私を女にした男ですから
自分が捨てた女の旦那に頼まれて
ヒョコヒョコ現れるとは思ってなかったので
あまり気にしないように過ごしていたら
3日後くらいに 主人から 「赤松 OKしたよ」 と ・・・
嘘でしょ ・・・
「まどか 心の準備 しといてくれよ」
「どうやって ・・・」
「12年ぶりやろ ・・・ そやから ・・・」
「本当にいいのね?」
「おお かまへん お前を感じさせてやりたい
今はそのことしか 考えてへんから 気にするな」
「知りませんよ ・・・」
「そんなに赤松は凄いんか?」
「昔の話しですから 今はどうでしょ~」
「そのほうがええわ お前の悶える姿を見たら
俺も興奮して 勃起するかもしれんしな」
「えええっ?! あなたの前でエッチするんですか?!」
「もちろんやんけ 俺の知らんところでとか無理やし」
「そんなの 断わってくださいよ~~ 無理です~」
「もう アカン 赤松もやる気まんまんやし
観念せえや 俺に黙って借金作った罰やないけぇ~」
そして 当日 ・・・
主人も赤松さんも次の日が休みの土曜がいいということで
場所は複数人入室可能なラブホテル
現地で久しぶりに赤松さんに会いました
赤松
「おい水口 引き受けたからにはガチでいくぞ
お前の文句も まどかの文句も 一切聞き入れんからな
そのつもりでいろよ」
主人
「おお 分かってる 体に傷が残るような
ヒドイことだけはせんといてくれな」
赤松
「お前 誰にモノ言うてんねん まどかを女にした男やぞ
こいつがええ体してることも 感度が抜群のなことも
お前より よう知ってるわい おっしゃ 入るぞ」
主人
「おっ おお ・・・」
そして 部屋に入りました ・・・
主人はソファーのところで座っています
でも 私は 赤松さんにベッドのそばまで連れて行かれて ・・・
赤松
「12年もほったらかしやてか かわいそうに なあ~ まどか」
「あっ うん ・・・」
主人は私たちの様子をずっと見ています ・・・
赤松さんはベッドのへりに座って
私を床にひざまづかせると
自分の着ているシャツのボタンを外しながら
赤松
「まどか 自分で出して しゃぶれや」
「えっ ・・・」
赤松
「お前が 昔やってたみたいに 俺のズボンおろして
チ〇ポ出して しゃぶれや って 言うてんねんけ」
そんなこと いちいち言わなくてもいいのに ・・・
私は主人のほうをチラっと見ました
固まってしまっているのでしょうか ・・・
何の反応もありませんが ・・・ 目だけがギョロっとこちらを向いてます。
ズボンとトランクスを脱がせて
赤松さんの特大の男根を握り ・・・ もう1度 主人のほうを ・・・
主人は赤松さんのモノを見て びっくりして ツバを飲んでいる様子
「あなた ・・・ いいの?」 と 声にならない声で ・・・
でも 主人も分かったのか やっと うん と 頷きました
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