男と患者の境界線
高校時代から
7年という長い交際期間を経て
25歳の時に結婚しました
相思相愛で大恋愛の末のゴール
将来へ向けて 夢を描き
助け合い やってきました
『香 看護師 30歳』 妻の告白
結婚生活に何不自由なく
仕事も充実していて毎日が楽しかった
主人は同い年の30歳 雅春さん
精密機械を販売する会社に
勤務しています
結婚5年目の「木婚式」の記念に
どこか旅行でも行こうかと
主人と相談している
そんな頃に起こった
「消したいけど 消したくない」
そんなお話し ・・・
今から 1年前 ・・・
消化器科で担当する患者さんに
40歳の義人さんがいました
とにかく楽しくて雰囲気を明るくする人
そんな印象です
入院じたいは2週間と
そんなに長くはありません
若くはないですが
女性看護師の中には義人さんに
好感を持つ人は多かったはず
だいたい
病棟に入って来られた方については
「どんな人?」
「あの人は彼女?」
みたいな会話は日常茶飯事で
しかも、若かったり
イケメンだったりするとさらに
花が咲くこともあります
ただし、これは日常会話の一環であり
男性を物色しているとか
そういうことではないんです
受け持つ「科」によってはおじいちゃん
おばあちゃんばかりの所もありますので
まあ~ 若い男性が入院されれば
致し方ないことなのかな と
その義人さんが退院間近の
ある夜のこと
私の勤務は夜の12時まで
駐輪場に行くため4階から
エレベータに乗ろうとしていた時でした
「下行くの?」
と 声を掛けられました
「あっ これは職員専用なんで
患者さんはあちらの
エレベーターなんです」
と いう どこにでもある会話でした
担当と申しましたが ・・・
義人さんのほうから
声を掛けられたのは初めてのこと
「何処に行かれるんですか?」
と 尋ねると
「コンビニや」
と いつも通り気さくな感じです
「どこまで帰んねん」
と聞かれましたので
「〇〇町あたりです」
と答えると
「お~
俺のオカンの実家のあるとこや」
「あっ そうなんですか?」
「〇〇中学け?」
「いえ 私は地元ではないんです
嫁いで来ましたので ・・・」
「なんえ 結婚してんのけ?」
「はい ・・・」
「若いし 看護学校
出たての子かいなと思ってたわ」
と こんな感じだった
調子に乗った と 言いますか
若く見られたのは
とても嬉しいことで
気分は良かったんです
エレベーターは
とっくに来ていましたけど
何回かボタンを押しなおしました
「帰ったら
旦那が待っとるんやな~?」
と 聞かれ
「いえ 主人は出張が多いので」
と 答えると
「俺、あと2日で退院やし
お茶でも誘ってくれや
俺の家からも近いんやし」
まあ 主人のこととか
言わないでもいいことを
ペラペラと喋ってしまって
一瞬後悔したのですが
義人さんが 携帯を取り出されて
「番号かメアド 交換しとこか」
と ・・・
人間とは 「魔が差す」 時が
あるんですね ・・・
それとも義人さんの会話術が
長けていたのか ・・・
メアドの交換をしてしまいました
「3日後の夜は?」
「夜とは?」
「お前のスケジュールやんけ
今日と似た感じなんけ」
「あっ 多分
今日と一緒だと思います」
ここかも知れません
〇〇と〇〇の境界線 ・・・
〇〇の中にどんな適切な言葉が
入るのかは分かりませんが
香さん 香ちゃん もしくは苗字で
ずっと呼ばれ続けてきた私
一番身近で付き合いの長い主人でも
「香さん」
「お前のスケジュールやんけ」
ドキっとしました
そのとき 義人さん陣地に
引きこまれたのかも知れません
「今頃の時間に
車で迎えに来たるさかい その日は
バスか電車で出勤せえや」
「本当ですか?」
この本当ですか?には
ホントにわたしんちに
来るつもりなんですか?
と 本当に迎えに来るんですか?
の両方が混じっていました。
「ほなそういうことで
あっちのエレベーターで降りるわ
バイバイ」
「おやすみなさい」
あっと言う間の出来事
主人と一緒に住んでるマンションに
主人のいないときに
男性を入れてしまうとか ありえない
私はこれまで
高校時代からを合算しても
主人以外の男性と
個人的なお付き合いをしたとか
誘われてついて行ったとか
一度もございません。主人一筋です。
もちろん 夫婦生活に何も不満などなく
魔が差した。
けれども まだ間に合う「魔」なのです
上手く断るか
迎えに来ないことを祈る
選択肢はまだある。
このときは まだそこまで
深く考えずにいました
次の日の夕方
義人さんの病室に行った時
顔を出してこう言いました
「やっぱり自宅はまずいので
今回のことは ・・・」
と そのとき
「その話しはあとや
なんか腹痛いねんけ
〇〇先生呼んでくれや」
と 言われ 急いで手配しました
その後
先輩に事情を話し相談しますと
「組み直せへんの?」
と 言われ
「私が〇〇さんに頼んで
割り込んだ日なんで ・・・」
「そっか
私が代わりに断ってあげるわ」
と ・・・
その時は お願いします
と 言ったのですが ・・・
人に代弁してもらうとかマズイかな
と 考えていました
すると ・・・
2時間後くらいに先輩が来て
「お茶くらいええんとちゃう?
悪い人ちゃうし」でした。
えええ ・・・
相談する人を間違えちゃったのか
「言ってくださってんですか?」
と 聞くと
「うん 言うたよ
そしたら 義人さんが ・・・」
「うん 俺も人妻とは知らんかったしな
明日、香さんと話そうと思ってたんや
とりあえず今日は腹が痛いし
それどころちゃうねん ・・・」
まあ 体よく帰された
そんな感じでしょうか
次の日のお昼に退院されますが
私は病棟にいません
明日のお昼過ぎに
メールでも入れようと思いました
そして
次の日の3時頃にメールをしました
「退院出来てよかったですね
あと、それと昨日の続きになりますが
やはり自宅に男の人を
招き入れるのは主人に
申し訳ないので今回は
お断りさせて頂きます
ゴメンナサイ。 香。」
すると 1時間後くらいに
「おう 俺もそう思う
人妻って 知らんかったしな
まあ でも約束したし
明日は迎えに行くわ」でした。
ゲゲゲ
何を縦に横にすれば
こういう返答になるのか
迎えに来られては困るので
もう1度チャレンジしました
「義人さん、本気ですか?
本当に来られると困るんですけど」
今度は少し突き放した言い方で ・・・
するとすぐに ・・・
「うん 俺もアカンと思う。でも
お茶って1分あったら飲めるやろ?
そのあとすぐに退院祝いで
ツレやらと越前まで釣りに行くし
居ても5分くらいな
もんとちゃうの?」 でした。
5分くらいなもんとちゃうの?
と 質問で返されても
困るんですけど ・・・
私は諦めました
魔が差した。私が悪いんです。
今回のことを教訓に
これから気をつければいいと
お友達と約束もしているみたいだし
義人さんを信用しようと
次の日の夜
迎えに来られています 夜の12時半。
私は一応、バイクで来ていたのですが
置いていきます
義人さんが車のソバで立っていました
真っ黒い車 車種は知りませんが
カッコイイ車です
「お疲れさん 腹減ってる?」
「あっ ・・・ ちょっと」
「ラーメンでええけ?」
「えっ
連れて行ってもらえるんですか?」
「おう 俺も減ってるしな
じゃ 行こうか」
車に乗りました
何か心地いい音楽が流れています
「FMですか?」
「あっ 趣味悪い?」
「いえいえ
心地いい音楽だな~
と 思って ・・・」
「そお? 良かった ギターやるしな
ギターのインストとか
洋楽でもフォークのCDが多いよ」
「へえ~ ギター弾かれるんですか
なんかイメージと違う~」
と ちょっと 吹くように笑いました
「どんなイメージなん?」
と 笑いながら義人さん
「そうですね~
えっ 正直に言っていいんですか?」
と 私も笑いながら
「おう~ 何もビックリせえへんよ
言うてみて」
「一言で言うと ・・・ 雑。
でも楽しい人 って感じかな~」
「雑 って なによ^^ 何が雑なん?」
「うん~ なんか 凄い男っぽい人って
感じなのかな~」
「まっ 男やしな」
「プっ ・・・」
車の中ではこんな感じでしたが
その日の疲れが この時点で
飛んで行ったようにも思えます
私が行ったことのない
美味しいラーメン屋さんで
ご馳走になり
私の道案内のもと
自宅に着きました。
「どうぞ」
「うん お邪魔します」
「一応 聞いておくけど
旦那は帰ってこうへんやろな?」
と 義人さん
「はい 今は中国へ出張中なんで
当分は戻りません」
最初にふれていますが
主人は精密機械の販売会社に勤務
中国をはじめ 東南アジアなどへの
出張が大変多く 1ヶ月に1週間
自宅に戻れればいいほう
「お茶か紅茶か どっちにします?」
「コーヒーないんけ?」
「あっ ありますけど ・・・」
「男は黙ってコーヒーやろ」
「あっ そうなんですか^^」
私が支度をしているあいだ
義人さんはじっと座っていましたが
何か キョロキョロされていました
「何かお探しで?」
「おう 灰皿やんけ」
「あっ うちは禁煙なんです
主人も私も吸いませんので」
「そっか しゃあないな
あとで 何か代わりのものくれや
バルコニーで吸うし」
この人の何が私をくすぐっているのか
物凄く引きこまれてる感を
感じてしまいます
「お砂糖は?」
「ようけ 入れてくれ」
「男は黙って って 言う割には
甘党なんですね^^」
「甘党の何がいけないのよっ!」
と 少しおねえ系の言い方で
二人ですごく笑ってしまいました
二人が共通する話題といえば
やはり 病院のことになります
「義人さん 看護師のあいだでは
人気ありましたよ」
「看護師に人気あっても
しゃあないやんけ
病気治してくれるんは医者やで
医者が好いてくれてたら
嬉しいけど」
「まっ そう言われれば
そうなんですけど^^」
「でも あそこの人は
みんな親切やったわ」
「先輩来ましたっ?」
「だれのこと?」
「いあ~ 〇〇先輩が
私が代わりに断ってあげるって」
「へえ~~ 来てへんよ?」
「えっ ・・・」
「そんなん 5分 10分
お茶飲む程度で
必死に断らんでも~」
「まっ そうなんですけど
やっぱり主人がいますので」
「だから
居てないときに来たんやんけ
おったら 来れへんがな^^」
「まあ そうなんですけど ・・・」
「すぐ帰るで? 心配すんな」
「お友達と釣りに
行かれるんですもんね?」
「うん まあ あれは嘘やけどな」
「えええ 嘘なんですか~」
もうこのときは 私も落ち着き
嘘とわかっても あまり
気にしていませんでした
「すぐ帰るつもりやし
今、コーヒー飲みながら
エンジンかけたがな。
見てみ? 俺の車」
「ここからかけたんですか?」
「おう 離れてても
キーでかかるしな
バルコニーから見てみ?」
バルコニーへ ・・・
「えええ かかってませんけど ・・・」
「あれ 電池切れてんのかな」
「それも嘘でしょう?」
「お前 人を詐欺師みたいに言うなよ」
「じゃ なんて呼べばいいですか?」
「ペテン師でええわ」
「一緒ですよ^^」
想像していたよりも楽しい会話
和やかな時間でした
時計の針は2時
2杯目のコーヒーを作っている時に
「おい 小皿かなんか 出せや
灰皿の代わりにするし」
「うん バルコニーで
吸ってもらえますか」
「おう わかってるやんけ」
こういう会話は主人とはしません
いや 誰ともしたことありません
主人はこうです
香さん 〇〇だしね
こっちのほうがいいと思うよ
じゃ今度僕と一緒に行ってみますか?
結婚して4年
付き合ってからだと もう11年
ずっと変わらず
こんな感じの話し方です
とても穏やかな人
その対照的な感じが
義人さんなのかな~と
そこに 何か分からないけど
私に興味をもたせるものがある
そんな感じでした
義人さんがタバコを
吸って戻られました
「あのお見舞いに来られてたのは
奥さんですか?」
「結婚はしてへん」
「じゃ 彼女?」
「そうや」
「看護師のあいだで
可愛い奥さんだね~
って 言ってたんですよ」
少し寝そべりながら 義人さん
「性格はええけどな
顔はお前のほうが可愛いわい」
「まあ そんな喜ばせること言って」
「付き合ってどれくらいなんですか?」
「もう 12年くらいかな」
「ええええ 凄い長いんですね」
「じゃ そろそろ結婚なんですね?」
「若いときに病気してな
もう 子供産める体とちゃうねんけ」
「うん ・・・」
「俺のことを思って
何回も別れて欲しいって
言いよったけど」
「うん ・・・」
「俺はお前が好きなんやし
子供は関係ないやんけ って」
「それでちょっと婚期は延びてるけど
俺にはあいつしかおらへんし」
「わあ~ 彼女さんかわいそうだけど
凄い感動するお話しですね」
「ほうぼうで
浮気しまくってる男に見えるけ?」
「最初の印象と今とでは
全然違うんで 今はそんな風に
見えないけど 浮気したことは
あるんですか?」
「ないな」
「へえ~」
「でも今日は
ここへ来ちゃった と ・・・」
「これは浮気ちゃうやろ
もうすぐ帰るんやし」
「まあ~ 微妙ですけど ・・・^^」
そしてまた少し時間が流れました
夜中の2時半
義人さんがバルコニーへ
またタバコですかね ・・・
もうこの時は色々なお話しの中で
義人さんの人柄を
垣間見ることが出来ていて
もう少しなら居てもらってもいいかなと
「おい 出てこいや」
バルコニーへ呼ばれました
「マンションの7階なんか
住んだことないしな
なんと 風の気持ちのええこと」
「風通りはいいですね」
「タバコが美味いわ」
「あそこの山のふもとに
〇〇寺ってあるやろ?」
「聞いたことはあります」
「行ったことないんか?」
「はい ・・・」
「紅葉が凄い綺麗でな
毎年彼女と行くんや」
「へえ~」
これですかね 主人との違い
主人の趣味は車とパソコン
義人さんは
見た目は雑 なんですが ・・・
「これ 吸い終わったら帰るし
この小皿やら 綺麗に洗って
証拠隠滅しとけよ」
「はい^^」
正直に言いますと
もう帰るんですか?でした ・・・
義人さんが タバコを吸い終わり
小皿で消しています。
そして その時がきました
私のほうを振り向いた瞬間
ギュっと抱きしめられ
一瞬にして 唇を奪われました
一応、抵抗はしていますが
「何をするんですか?」
ではなく 「やっぱり ・・・」
という感じ
初めて体験するキスの感覚。
キスも今まで 二人だけ
主人と中学校の同級生と
義人さん 3人目です
タバコの匂いも嫌ではなかった
義人さんが絡めてくる舌に
私の体も応えていました
おっぱいを揉まれ
髪の毛を撫でられながらの長いキス
10分ほど無言で続けていたと思います
ホント言えば
最低でもここでやめなければいけない
義人さんが 私の耳元で ・・・
「布団敷けや」
私が「ベッド ・・・」 と
「おう ・・・」
と言って義人さんが
部屋へ戻ろうとした時
「シャワーを ・・・」
と 言いました
「ほな 湯張れや
一緒に入ろけ」 と ・・・
二人で部屋へ戻り
私はお風呂のお湯を張りました
そして、戻ると ・・・
さきほどまで楽しく語らっていた部屋の
じゅうたんの上で キスをして ・・・
おっぱいも吸われ ・・・
気がついたら ・・・
義人さんの硬直した男性器を
口に含んでいました
私はこれを望んでいたのでしょうか
いや 最初はメールでお断りしたはず
私はイケナイ女じゃない
悪い女じゃない
と思いたくて必死の葛藤でしたが
体はそうは言っていませんでした
つい10分ほど前は
ただの看護師と元患者さん
だったのに ・・・
義人さんが私のパンツを脱がせたとき
お湯張りメッセージの音が ・・・
「あっ 貯まったみたいよ」
と ・・・
「後でええ 汗かいてから
入ったらええやないけ」
と 義人さん
義人さんの
ビンビンに反り返った男性器が
私の中に入って来ました ・・・
主人以外の男性のモノを
初めて受け入れた私のおま〇こ
反応が伝わってきます
体全体で悦んでいるようです
気持ちいい ・・・
こんな気持ちのいいセックスは
したことがない 声を出して喘ぎました
自分でも聞いたことのない声です
うしろから挿入されたあとに
義人さんは私のお尻に放出しました
「風呂入るぞ」 と 義人さん
「うん」
二人で入るには少し狭い湯船
洗いと浸かるのを交互にしました
タオルやら 仮の着替えを
用意してあげたいので
私が先に上がろうとしたとき
湯船から立ち上がった義人さんが
「咥えて ベチョベチョにしてくれや」
と ・・・
もう こんなに と 思うほど
勃起していたソレを口に含み
いっぱい舐めてあげました
義人さんは私の頭の後ろへ
両手をまわし 私の頭を前後に
動かしながら
「たんまり濡れてんと
入れた時に突っかかるからな」
と ・・・
こんなことされたのは初めて
これが本当のセックスならば
普段、主人としているのは
何なんだろうか
いっぱい舐めてるうちに
また反り返ってきました
ビンビンです。 すっごく大きいです。
私に湯船の端を持たせ
義人さんはバックで挿入して来ました
緩急をつけた腰の振り方 ・・・
荒々しく おま〇こを突かれている時は
犯されているようで興奮します
かなりの時間 突かれていました
私の体が女の悦びを
味わっているようです
フィニッシュは またお尻
私は義人さんの男性器を
綺麗に洗ってあげました
私を女にしてくれるモノだから ・・・
Tシャツとパンツを手渡しました
もちろん 主人のです
時計を見ると 4時半でした
二人分の飲み物を用意し
ベッドに行きますと
義人さん ・・・
「お前 女の悦びを知らんな」
と ・・・
「うん そうかも」
「旦那以外は?」
「初めて ・・・」
「旦那しか知らんのか?」
「うん ・・・」
「それは全然開発されてへんの~
オナニーでは逝けるんけ?」
「何度か ・・・」
「自分でも 逝きにくいんか ・・・」
「うん ・・・」
「俺に託された使命のようなもんやな」
「どうにかなるものなの?」
「そら 時間かけてやらんとな」
このあと朝の7時まで
義人さんに抱かれました。
そして 週1のペースで
今でも関係が続いています
もう そろそろ1年になります
義人さんが大好きです
私を女にしてくれた人
今はクリトリスも挿入でも
逝ける体になりました
義人さんの全てに「男」を感じます
私は男っぽい人が好きなんだと
30歳になって知りました
でもあの時
一足早くエレベーターが来ていたら
義人さんとのお付き合いも
なかったでしょう。 と 考えると ・・・
人の人生って
一瞬 一瞬なんだなと思います
7年という長い交際期間を経て
25歳の時に結婚しました
相思相愛で大恋愛の末のゴール
将来へ向けて 夢を描き
助け合い やってきました
『香 看護師 30歳』 妻の告白
結婚生活に何不自由なく
仕事も充実していて毎日が楽しかった
主人は同い年の30歳 雅春さん
精密機械を販売する会社に
勤務しています
結婚5年目の「木婚式」の記念に
どこか旅行でも行こうかと
主人と相談している
そんな頃に起こった
「消したいけど 消したくない」
そんなお話し ・・・
今から 1年前 ・・・
消化器科で担当する患者さんに
40歳の義人さんがいました
とにかく楽しくて雰囲気を明るくする人
そんな印象です
入院じたいは2週間と
そんなに長くはありません
若くはないですが
女性看護師の中には義人さんに
好感を持つ人は多かったはず
だいたい
病棟に入って来られた方については
「どんな人?」
「あの人は彼女?」
みたいな会話は日常茶飯事で
しかも、若かったり
イケメンだったりするとさらに
花が咲くこともあります
ただし、これは日常会話の一環であり
男性を物色しているとか
そういうことではないんです
受け持つ「科」によってはおじいちゃん
おばあちゃんばかりの所もありますので
まあ~ 若い男性が入院されれば
致し方ないことなのかな と
その義人さんが退院間近の
ある夜のこと
私の勤務は夜の12時まで
駐輪場に行くため4階から
エレベータに乗ろうとしていた時でした
「下行くの?」
と 声を掛けられました
「あっ これは職員専用なんで
患者さんはあちらの
エレベーターなんです」
と いう どこにでもある会話でした
担当と申しましたが ・・・
義人さんのほうから
声を掛けられたのは初めてのこと
「何処に行かれるんですか?」
と 尋ねると
「コンビニや」
と いつも通り気さくな感じです
「どこまで帰んねん」
と聞かれましたので
「〇〇町あたりです」
と答えると
「お~
俺のオカンの実家のあるとこや」
「あっ そうなんですか?」
「〇〇中学け?」
「いえ 私は地元ではないんです
嫁いで来ましたので ・・・」
「なんえ 結婚してんのけ?」
「はい ・・・」
「若いし 看護学校
出たての子かいなと思ってたわ」
と こんな感じだった
調子に乗った と 言いますか
若く見られたのは
とても嬉しいことで
気分は良かったんです
エレベーターは
とっくに来ていましたけど
何回かボタンを押しなおしました
「帰ったら
旦那が待っとるんやな~?」
と 聞かれ
「いえ 主人は出張が多いので」
と 答えると
「俺、あと2日で退院やし
お茶でも誘ってくれや
俺の家からも近いんやし」
まあ 主人のこととか
言わないでもいいことを
ペラペラと喋ってしまって
一瞬後悔したのですが
義人さんが 携帯を取り出されて
「番号かメアド 交換しとこか」
と ・・・
人間とは 「魔が差す」 時が
あるんですね ・・・
それとも義人さんの会話術が
長けていたのか ・・・
メアドの交換をしてしまいました
「3日後の夜は?」
「夜とは?」
「お前のスケジュールやんけ
今日と似た感じなんけ」
「あっ 多分
今日と一緒だと思います」
ここかも知れません
〇〇と〇〇の境界線 ・・・
〇〇の中にどんな適切な言葉が
入るのかは分かりませんが
香さん 香ちゃん もしくは苗字で
ずっと呼ばれ続けてきた私
一番身近で付き合いの長い主人でも
「香さん」
「お前のスケジュールやんけ」
ドキっとしました
そのとき 義人さん陣地に
引きこまれたのかも知れません
「今頃の時間に
車で迎えに来たるさかい その日は
バスか電車で出勤せえや」
「本当ですか?」
この本当ですか?には
ホントにわたしんちに
来るつもりなんですか?
と 本当に迎えに来るんですか?
の両方が混じっていました。
「ほなそういうことで
あっちのエレベーターで降りるわ
バイバイ」
「おやすみなさい」
あっと言う間の出来事
主人と一緒に住んでるマンションに
主人のいないときに
男性を入れてしまうとか ありえない
私はこれまで
高校時代からを合算しても
主人以外の男性と
個人的なお付き合いをしたとか
誘われてついて行ったとか
一度もございません。主人一筋です。
もちろん 夫婦生活に何も不満などなく
魔が差した。
けれども まだ間に合う「魔」なのです
上手く断るか
迎えに来ないことを祈る
選択肢はまだある。
このときは まだそこまで
深く考えずにいました
次の日の夕方
義人さんの病室に行った時
顔を出してこう言いました
「やっぱり自宅はまずいので
今回のことは ・・・」
と そのとき
「その話しはあとや
なんか腹痛いねんけ
〇〇先生呼んでくれや」
と 言われ 急いで手配しました
その後
先輩に事情を話し相談しますと
「組み直せへんの?」
と 言われ
「私が〇〇さんに頼んで
割り込んだ日なんで ・・・」
「そっか
私が代わりに断ってあげるわ」
と ・・・
その時は お願いします
と 言ったのですが ・・・
人に代弁してもらうとかマズイかな
と 考えていました
すると ・・・
2時間後くらいに先輩が来て
「お茶くらいええんとちゃう?
悪い人ちゃうし」でした。
えええ ・・・
相談する人を間違えちゃったのか
「言ってくださってんですか?」
と 聞くと
「うん 言うたよ
そしたら 義人さんが ・・・」
「うん 俺も人妻とは知らんかったしな
明日、香さんと話そうと思ってたんや
とりあえず今日は腹が痛いし
それどころちゃうねん ・・・」
まあ 体よく帰された
そんな感じでしょうか
次の日のお昼に退院されますが
私は病棟にいません
明日のお昼過ぎに
メールでも入れようと思いました
そして
次の日の3時頃にメールをしました
「退院出来てよかったですね
あと、それと昨日の続きになりますが
やはり自宅に男の人を
招き入れるのは主人に
申し訳ないので今回は
お断りさせて頂きます
ゴメンナサイ。 香。」
すると 1時間後くらいに
「おう 俺もそう思う
人妻って 知らんかったしな
まあ でも約束したし
明日は迎えに行くわ」でした。
ゲゲゲ
何を縦に横にすれば
こういう返答になるのか
迎えに来られては困るので
もう1度チャレンジしました
「義人さん、本気ですか?
本当に来られると困るんですけど」
今度は少し突き放した言い方で ・・・
するとすぐに ・・・
「うん 俺もアカンと思う。でも
お茶って1分あったら飲めるやろ?
そのあとすぐに退院祝いで
ツレやらと越前まで釣りに行くし
居ても5分くらいな
もんとちゃうの?」 でした。
5分くらいなもんとちゃうの?
と 質問で返されても
困るんですけど ・・・
私は諦めました
魔が差した。私が悪いんです。
今回のことを教訓に
これから気をつければいいと
お友達と約束もしているみたいだし
義人さんを信用しようと
次の日の夜
迎えに来られています 夜の12時半。
私は一応、バイクで来ていたのですが
置いていきます
義人さんが車のソバで立っていました
真っ黒い車 車種は知りませんが
カッコイイ車です
「お疲れさん 腹減ってる?」
「あっ ・・・ ちょっと」
「ラーメンでええけ?」
「えっ
連れて行ってもらえるんですか?」
「おう 俺も減ってるしな
じゃ 行こうか」
車に乗りました
何か心地いい音楽が流れています
「FMですか?」
「あっ 趣味悪い?」
「いえいえ
心地いい音楽だな~
と 思って ・・・」
「そお? 良かった ギターやるしな
ギターのインストとか
洋楽でもフォークのCDが多いよ」
「へえ~ ギター弾かれるんですか
なんかイメージと違う~」
と ちょっと 吹くように笑いました
「どんなイメージなん?」
と 笑いながら義人さん
「そうですね~
えっ 正直に言っていいんですか?」
と 私も笑いながら
「おう~ 何もビックリせえへんよ
言うてみて」
「一言で言うと ・・・ 雑。
でも楽しい人 って感じかな~」
「雑 って なによ^^ 何が雑なん?」
「うん~ なんか 凄い男っぽい人って
感じなのかな~」
「まっ 男やしな」
「プっ ・・・」
車の中ではこんな感じでしたが
その日の疲れが この時点で
飛んで行ったようにも思えます
私が行ったことのない
美味しいラーメン屋さんで
ご馳走になり
私の道案内のもと
自宅に着きました。
「どうぞ」
「うん お邪魔します」
「一応 聞いておくけど
旦那は帰ってこうへんやろな?」
と 義人さん
「はい 今は中国へ出張中なんで
当分は戻りません」
最初にふれていますが
主人は精密機械の販売会社に勤務
中国をはじめ 東南アジアなどへの
出張が大変多く 1ヶ月に1週間
自宅に戻れればいいほう
「お茶か紅茶か どっちにします?」
「コーヒーないんけ?」
「あっ ありますけど ・・・」
「男は黙ってコーヒーやろ」
「あっ そうなんですか^^」
私が支度をしているあいだ
義人さんはじっと座っていましたが
何か キョロキョロされていました
「何かお探しで?」
「おう 灰皿やんけ」
「あっ うちは禁煙なんです
主人も私も吸いませんので」
「そっか しゃあないな
あとで 何か代わりのものくれや
バルコニーで吸うし」
この人の何が私をくすぐっているのか
物凄く引きこまれてる感を
感じてしまいます
「お砂糖は?」
「ようけ 入れてくれ」
「男は黙って って 言う割には
甘党なんですね^^」
「甘党の何がいけないのよっ!」
と 少しおねえ系の言い方で
二人ですごく笑ってしまいました
二人が共通する話題といえば
やはり 病院のことになります
「義人さん 看護師のあいだでは
人気ありましたよ」
「看護師に人気あっても
しゃあないやんけ
病気治してくれるんは医者やで
医者が好いてくれてたら
嬉しいけど」
「まっ そう言われれば
そうなんですけど^^」
「でも あそこの人は
みんな親切やったわ」
「先輩来ましたっ?」
「だれのこと?」
「いあ~ 〇〇先輩が
私が代わりに断ってあげるって」
「へえ~~ 来てへんよ?」
「えっ ・・・」
「そんなん 5分 10分
お茶飲む程度で
必死に断らんでも~」
「まっ そうなんですけど
やっぱり主人がいますので」
「だから
居てないときに来たんやんけ
おったら 来れへんがな^^」
「まあ そうなんですけど ・・・」
「すぐ帰るで? 心配すんな」
「お友達と釣りに
行かれるんですもんね?」
「うん まあ あれは嘘やけどな」
「えええ 嘘なんですか~」
もうこのときは 私も落ち着き
嘘とわかっても あまり
気にしていませんでした
「すぐ帰るつもりやし
今、コーヒー飲みながら
エンジンかけたがな。
見てみ? 俺の車」
「ここからかけたんですか?」
「おう 離れてても
キーでかかるしな
バルコニーから見てみ?」
バルコニーへ ・・・
「えええ かかってませんけど ・・・」
「あれ 電池切れてんのかな」
「それも嘘でしょう?」
「お前 人を詐欺師みたいに言うなよ」
「じゃ なんて呼べばいいですか?」
「ペテン師でええわ」
「一緒ですよ^^」
想像していたよりも楽しい会話
和やかな時間でした
時計の針は2時
2杯目のコーヒーを作っている時に
「おい 小皿かなんか 出せや
灰皿の代わりにするし」
「うん バルコニーで
吸ってもらえますか」
「おう わかってるやんけ」
こういう会話は主人とはしません
いや 誰ともしたことありません
主人はこうです
香さん 〇〇だしね
こっちのほうがいいと思うよ
じゃ今度僕と一緒に行ってみますか?
結婚して4年
付き合ってからだと もう11年
ずっと変わらず
こんな感じの話し方です
とても穏やかな人
その対照的な感じが
義人さんなのかな~と
そこに 何か分からないけど
私に興味をもたせるものがある
そんな感じでした
義人さんがタバコを
吸って戻られました
「あのお見舞いに来られてたのは
奥さんですか?」
「結婚はしてへん」
「じゃ 彼女?」
「そうや」
「看護師のあいだで
可愛い奥さんだね~
って 言ってたんですよ」
少し寝そべりながら 義人さん
「性格はええけどな
顔はお前のほうが可愛いわい」
「まあ そんな喜ばせること言って」
「付き合ってどれくらいなんですか?」
「もう 12年くらいかな」
「ええええ 凄い長いんですね」
「じゃ そろそろ結婚なんですね?」
「若いときに病気してな
もう 子供産める体とちゃうねんけ」
「うん ・・・」
「俺のことを思って
何回も別れて欲しいって
言いよったけど」
「うん ・・・」
「俺はお前が好きなんやし
子供は関係ないやんけ って」
「それでちょっと婚期は延びてるけど
俺にはあいつしかおらへんし」
「わあ~ 彼女さんかわいそうだけど
凄い感動するお話しですね」
「ほうぼうで
浮気しまくってる男に見えるけ?」
「最初の印象と今とでは
全然違うんで 今はそんな風に
見えないけど 浮気したことは
あるんですか?」
「ないな」
「へえ~」
「でも今日は
ここへ来ちゃった と ・・・」
「これは浮気ちゃうやろ
もうすぐ帰るんやし」
「まあ~ 微妙ですけど ・・・^^」
そしてまた少し時間が流れました
夜中の2時半
義人さんがバルコニーへ
またタバコですかね ・・・
もうこの時は色々なお話しの中で
義人さんの人柄を
垣間見ることが出来ていて
もう少しなら居てもらってもいいかなと
「おい 出てこいや」
バルコニーへ呼ばれました
「マンションの7階なんか
住んだことないしな
なんと 風の気持ちのええこと」
「風通りはいいですね」
「タバコが美味いわ」
「あそこの山のふもとに
〇〇寺ってあるやろ?」
「聞いたことはあります」
「行ったことないんか?」
「はい ・・・」
「紅葉が凄い綺麗でな
毎年彼女と行くんや」
「へえ~」
これですかね 主人との違い
主人の趣味は車とパソコン
義人さんは
見た目は雑 なんですが ・・・
「これ 吸い終わったら帰るし
この小皿やら 綺麗に洗って
証拠隠滅しとけよ」
「はい^^」
正直に言いますと
もう帰るんですか?でした ・・・
義人さんが タバコを吸い終わり
小皿で消しています。
そして その時がきました
私のほうを振り向いた瞬間
ギュっと抱きしめられ
一瞬にして 唇を奪われました
一応、抵抗はしていますが
「何をするんですか?」
ではなく 「やっぱり ・・・」
という感じ
初めて体験するキスの感覚。
キスも今まで 二人だけ
主人と中学校の同級生と
義人さん 3人目です
タバコの匂いも嫌ではなかった
義人さんが絡めてくる舌に
私の体も応えていました
おっぱいを揉まれ
髪の毛を撫でられながらの長いキス
10分ほど無言で続けていたと思います
ホント言えば
最低でもここでやめなければいけない
義人さんが 私の耳元で ・・・
「布団敷けや」
私が「ベッド ・・・」 と
「おう ・・・」
と言って義人さんが
部屋へ戻ろうとした時
「シャワーを ・・・」
と 言いました
「ほな 湯張れや
一緒に入ろけ」 と ・・・
二人で部屋へ戻り
私はお風呂のお湯を張りました
そして、戻ると ・・・
さきほどまで楽しく語らっていた部屋の
じゅうたんの上で キスをして ・・・
おっぱいも吸われ ・・・
気がついたら ・・・
義人さんの硬直した男性器を
口に含んでいました
私はこれを望んでいたのでしょうか
いや 最初はメールでお断りしたはず
私はイケナイ女じゃない
悪い女じゃない
と思いたくて必死の葛藤でしたが
体はそうは言っていませんでした
つい10分ほど前は
ただの看護師と元患者さん
だったのに ・・・
義人さんが私のパンツを脱がせたとき
お湯張りメッセージの音が ・・・
「あっ 貯まったみたいよ」
と ・・・
「後でええ 汗かいてから
入ったらええやないけ」
と 義人さん
義人さんの
ビンビンに反り返った男性器が
私の中に入って来ました ・・・
主人以外の男性のモノを
初めて受け入れた私のおま〇こ
反応が伝わってきます
体全体で悦んでいるようです
気持ちいい ・・・
こんな気持ちのいいセックスは
したことがない 声を出して喘ぎました
自分でも聞いたことのない声です
うしろから挿入されたあとに
義人さんは私のお尻に放出しました
「風呂入るぞ」 と 義人さん
「うん」
二人で入るには少し狭い湯船
洗いと浸かるのを交互にしました
タオルやら 仮の着替えを
用意してあげたいので
私が先に上がろうとしたとき
湯船から立ち上がった義人さんが
「咥えて ベチョベチョにしてくれや」
と ・・・
もう こんなに と 思うほど
勃起していたソレを口に含み
いっぱい舐めてあげました
義人さんは私の頭の後ろへ
両手をまわし 私の頭を前後に
動かしながら
「たんまり濡れてんと
入れた時に突っかかるからな」
と ・・・
こんなことされたのは初めて
これが本当のセックスならば
普段、主人としているのは
何なんだろうか
いっぱい舐めてるうちに
また反り返ってきました
ビンビンです。 すっごく大きいです。
私に湯船の端を持たせ
義人さんはバックで挿入して来ました
緩急をつけた腰の振り方 ・・・
荒々しく おま〇こを突かれている時は
犯されているようで興奮します
かなりの時間 突かれていました
私の体が女の悦びを
味わっているようです
フィニッシュは またお尻
私は義人さんの男性器を
綺麗に洗ってあげました
私を女にしてくれるモノだから ・・・
Tシャツとパンツを手渡しました
もちろん 主人のです
時計を見ると 4時半でした
二人分の飲み物を用意し
ベッドに行きますと
義人さん ・・・
「お前 女の悦びを知らんな」
と ・・・
「うん そうかも」
「旦那以外は?」
「初めて ・・・」
「旦那しか知らんのか?」
「うん ・・・」
「それは全然開発されてへんの~
オナニーでは逝けるんけ?」
「何度か ・・・」
「自分でも 逝きにくいんか ・・・」
「うん ・・・」
「俺に託された使命のようなもんやな」
「どうにかなるものなの?」
「そら 時間かけてやらんとな」
このあと朝の7時まで
義人さんに抱かれました。
そして 週1のペースで
今でも関係が続いています
もう そろそろ1年になります
義人さんが大好きです
私を女にしてくれた人
今はクリトリスも挿入でも
逝ける体になりました
義人さんの全てに「男」を感じます
私は男っぽい人が好きなんだと
30歳になって知りました
でもあの時
一足早くエレベーターが来ていたら
義人さんとのお付き合いも
なかったでしょう。 と 考えると ・・・
人の人生って
一瞬 一瞬なんだなと思います
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