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京都 人妻タクシー ~あいらいく京都~

※ 前回
京都 人妻タクシー ①
京都 人妻タクシー ~マジックミラー~ ②
との続きものですが
単体でも読めるようにしています。

※※※

「大原三千院はバスが出てるからね」

「大原?!」

「うん 無理 ・・・?」

「大原は勘弁してくれよ ・・・
 市内言うたって ちょっとあそこは」

「じゃあ 下鴨神社と清水寺
 あっ 清水さんは
  中の地主神社もね」

「ほな 拝観料がいるな~」

「はい 300円」

「ええっ~?!駄賃くれや 3000円」

「そんな渡したら私が赤字やわ(笑)」

『柑希 ドライバー 43歳』 妻の告白


京都でタクシードライバーをしている
40代の働く主婦です ・・・
元は主人(中原恵介 43歳)が
タクシーに乗っていたんですが
事故に遭って休業している間に
ナマケぐせがついてしまい
足掛け6年 遊んでいる状態から
脱皮出来ずにいます ・・・

仕事をしないと体もなまってくるから
と先日から写真撮影をお願いし
そのための自転車も購入しました

主人が撮ってきた写真を
私のホームページに載せます
他府県から京都へ観光に来られる
観光者様用のガイドブックサイトを
1ヶ月ほど前に立ち上げました

英語の堪能なドライバーは
英語サイトまで作ってる方もいますが
私はそこまで出来ません なので
京都の写真をたくさん貼り付けて
その魅力をご紹介するとともに
お客様を呼び込もうという計画です


「あっ あなたごめん ・・・
 清水さんへ行った帰りでもいいし
  宮川町とあじき路地もお願い」

主人
「あじき路地ってなんや?」

「最近、そこへ行って欲しいという
 お客様が増えてるのよ~
  今、京都で一番有名な路地なの
   場所は宮川町の近く ・・・」

主人
「分かった 場所はその辺で聞くわ」

「今、忙しいし
 帰りが遅くなったときは
  晩御飯とかお願いしますね」


実はホームページ作りは
初めてではありません その昔
主人が真面目に
ドライバーをしていた頃は
私が写真を撮りにあちこちへ出向き
ホームページに掲載していました。

そのおかげで
遠方から来られるお客様を
主人が半日、一日観光で巡る
という仕事にありつけ
繁盛した時期もあったのですが
主人の事故と同時に
ホームページも閉鎖したんです ・・・

「ご乗車ありがとうございます」

「嵐山辺りを散策したいんやけど」

「嵐山ですか ・・・」

「ゆっくりと京都の情緒を
 味わえる場所がいいな~」

「ええっ ・・・
 今の時期でしたら竹の小道か ・・・」
「そんな有名どころじゃなくて」

「情緒でしたら 東山周辺なんかは?」
「東山は前に歩いたんや
 今回は嵐山に行きたい ・・・」

「では ・・・
 北嵯峨王朝の道から
  直指庵を経て一般の観光ルートとは
   逆の方角から嵐山へ ・・・」
「それええな~^^
 おもしろそうや 行ってくれるか」

「承知しました では出発します」

40代 ・・・
おそらく私と同世代の男性がお一人
今で3年ほどドライバーをしてますので
様々なお客様と出会いましたが
男性お一人での京都観光は
結構、珍しいと思いました ・・・

「中原さんやな」

「はい そうです」

「今日は一日
 付き合ってもらうことになるから
  自己紹介しておきます
   兵庫県から来ました 津田です」

「津田様 ・・・
 よろしくお願いいたします」

ウキウキです^^
細かくお客様を拾わなくても もう
一日乗車すると言ってくださいました

津田
「京都出身なんやで」
「あっ そうなんですか?」

「親はまだこっちにいる
 大学のとき ・・・」

大学から兵庫に行かれ 
そのままあちらで就職と結婚
そして、年上の奥様を
6年前に亡くされたと聞きました
そのとき ・・・
奥様の最後のリクエストが
「京都観光」だったそうで ・・・

津田
「いざ 京都観光って言われても
 地元のもんは観光なんかせんしな
  当時はネットで色々調べたで~」

京都観光は奥様のため ・・・
京都へ来る前に
お亡くなりになられたので 
写真を懐に入れたまま 一緒に
旅をしているんだと仰られました

津田
「当時、毎日のように閲覧して
 掲示板にも書き込んだな~
  『あいらいく京都』ってサイトや
   運転手さん 知ってるか~?」

「あいらいく京都?!」
「知ってるんか?」

「あいらいく京都は ・・・
 6年前まで私が運営していた
  ホームページですが ・・・」

「ええっ?! じゃ ・・・
 あんたが ポムちゃんか ・・・?」
「そうです ・・・」

ポムちゃんとは ・・・
ホームページ上での私のペンネーム

「津田様 ・・・
 掲示板に書き込みをされてたとか」

「不知火ですよ
 神戸のしらぬい 覚えていますか?」

「覚えてます! ああっ~~
 不知火さんですか~ 懐かしい ・・・」

津田
「あのホームページは
 京都の穴場が満載やったからな
  今はもうやってへんのか?」

「名前は変わりましたけど
 今でも京都観光サイトはやってます」

「でも、あの当時は たしか ・・・
 主婦なんじゃ なかったかな~?」

「ええっ^^ 色々ありまして(笑)」

「そうか 余計なことは聞かんとくわ^^
 ほな今日は一日 いや
  明日もお願いしようかな~^^
   よろしく たのんます」

「こちらこそ
 ありがとうございます」

こんな偶然があるんですね 
ホントに驚きました。

この日は予定通り 嵐山周辺をまわり
夕方の4時過ぎに
宿泊先のホテルへ到着しました。

津田
「朝はゆっくりでええよ
 この番号に電話してくれるか?」
と 手書きの紙を渡され ・・・

「では 失礼いたします ・・・」


主人
「不知火さん ・・・
 そんな人いたんや」

「数回、掲示板に書き込みがあって」

「そうか~ んで
 今は主人と逆になってますって?^^」

「そんな余計な話しはしてません
 ちょっと あなた ・・・」

「写真撮ってきた駄賃や
 ハメさせてくれ その前に乳や」

「はぁ~ 子供がまだ起きてるかも」

「俺の乳 他の男が吸うとらんけ?」
「あぁ~ そんなことされてません」

「美人やし 男から声が掛かるやろ?
 ま○こ使わせたりしてへんやろな?」

「そんな心配なら 早く働いて ・・・」

主人のおチンチンはフニャフニャです
それでも毎日のように入れたがる人
愛撫はそこそこ気持ちいいんですが
おチンチンではもう感じません
だから ・・・
過去に浮気をしたのかもしれない
この日の夜も結局
自分だけ気持ちよくなって終了 これって
余計にストレスが溜まるんですよね~
なければ無いでいいのに ・・・
 

翌日、津田さん宿泊のホテルへ行き
下から電話を掛けました すると

「上がってきてくれ」と言われ
部屋に伺いましたら

「今日は体調が良くないし
 観光は中止するわ ここで
  一日付き合ってくれるか」
と仰り 私に ・・・

「えっ?! これは頂けません ・・・」
「5万円では少ないか?」
「いえ そういう意味ではなく ・・・」

「中原さんの一日を買うんや
 ポッケにしもといてくれへんか?」

返却しようとしましたが
受け取ってもらえず 仕方なく ・・・

「病院へ行かれます?」

「そこまで悪くない
 昔の話がしたいんや ・・・
  ほな、妻のことも思い出せるし」

「わかりました」

会社には後で報告することにし
津田さんの話し相手に
なってあげようと思いました ・・・

津田
「東山に行ったって言うたやろ?」
「はいっ」
「去年や ・・・
 あいらいく京都で教えてもらった
  舞妓変身の店に娘と行ったんやで」
「あっ 宮川町の ・・・」
「そうそう」

と こんな感じで あの頃の
掲示板でのやりとりから膨らみ
奥さんのことや 近況のことまでを
話していたんですが ・・・

津田
「こんなかたぐるしいスーツなんか脱いで
 ほらっ そっちのベッドに行こうや」
「あっ いや でもこれっ ・・・」

上に着ていたジャケットを
あっという間に脱がされると そのまま
ベッドへ引っ張られていき ・・・

津田
「ポムちゃんて名前やし
 可愛い系の奥様を想像してたけど
  こんな巨乳美人とは思わんかった」
と言いながら
私のシャツのボタンを上から順に ・・・

「あっ 津田さん お話しを ・・・」

「話しながら 抱くのは得意やで^^」
と ニッコリ笑われ ・・・
「素晴らしい体してるな 奥さん」
「いやっん~ 恥ずかしい ・・・」

ボタンが全て外れると
ベッドに寝かされ すぐにブラもずらし

「あぁ~ 津田さん ・・・」
「昨日でも良かったんやけどな
 その日にってのは ちょっと
  奥さんも嫌がるやろうとおもて ・・・」

また私の
欲求不満の虫が顔を出したようです
昨日の主人の件がなければ
こんなにすぐは応じていないはず 

「あぁ~ 気持ちいい~~」

「こんな美人の奥さん
 ようタクシーなんか乗せてるわ
  旦那は何をしとるんや~」

両方の乳首を交互に舐められています
そして ・・・
「あぁ~ そこは ・・・」

津田
「ズボンも もういらんな 奥さん」
と言って 
それも簡単に脱がされてしまい
私だけ もう裸の状態 なので ・・・

「おっ ・・・
 やる気になってきたか 奥さん」

彼のズボンの上から
勃起し始めたペニスをさすると
私に促されるようにズボンを脱ぎ
パンツは私がめくり 
現れた彼のペニスに ・・・

「だいぶ溜まってるな 奥さん」

しゃぶりつきました ・・・

「そこまでやる気なら
 シックスナインでもしよか~」

実はこれが大好き ・・・
おま○こに男性の舌を感じながら
硬いおチンチンを咥えること 最高です
でも ・・・
誰でもいい ってわけじゃない
最初の浮気相手の小川さんに
不動産会社の社長 唐沢さん そして
今、私のクリトリスを吸っている津田さん
全員が体格の良いイケメンです ・・・

「あぁ~ そんな吸ったら 逝くかも」
「ほなっ もっと吸うたるわな」

「あっダメ 気持ちいい~~」
「感度も抜群やな~ ポムちゃん」
「いやっん~ 恥ずかしい(笑)」

「まさかあのポムちゃんの
 クリトリスを吸うてるとは夢のようや」

「あぁ~ ダメ ホントに逝きそう ・・・
 あぁん~ 気持ちいい~~
  いやっ 逝く~ ああっ!
   逝くぅぅぅ~~!! はぁ~~~~」


ここまでは主人とも
そんなに大差はないんですが
今、私が絶頂しながら握っていた
津田さんのペニスは ・・・

「あぁ~~ 硬いっ~!」

「ご主人とは最近いつやった?」
「昨日 ・・・」

「昨日~?!^^」
「でも うちの人は
 こんなに硬くならないんです ・・・」

「そうか ほな
 いっぱい楽しませてあげるわ」
「はぁぁ~~ 気持ちいい~~~」

完全勃起していないおチンチンで
おま○この中をいつも擦られているから
この浮気の時に与えられる刺激が
より力強くて激しいモノに感じてしまい
もっともっとと 自分から腰をくねらせ
男性に要求してしまいます ・・・

「そやけど 堪らんな
 美人で巨乳とか ・・・
  奥さん 今晩も泊まるし
   明日も来てくれへんか?」

「あぁ~ いいですよ ・・・」

「よっしゃ そうと決まれば
 今日は今日で ・・・
  あっ?! 奥さん これなんや?」

「いやっん~! 気持ちいい~~~~」

「もしかして ここが奥さんの ・・・」

「あぁ~ 津田さん~
 そこ そこもっと擦ってぇ~
  いやっ! 気持ち良過ぎる~~~」

「Gスポット突いた尻から
 やらしい汁が湧き出てきよったな?」

「あぁ~ はぁぁ~~」

「美人の証しや 白目剥いて ・・・
 奥さん~ ここが好きなんやな?!」

「あぁ~ 気持ちいい~
 ダメ もう我慢出来ない ・・・
  津田さん 逝っちゃう~ あっ!
   逝くぅぅ~~!! いやっ~~~」


この日はお昼の3時まで一緒に過ごし
その後、会社へ戻りました 
そして 翌日 ・・・

『閉まってるの?』

主人
『おお~ 門が閉まってるわ』

『どうしよ ・・・
 近くにどこかあったかな』

『青蓮院は撮ったか?すぐそこやけど』

『あっ ごめんあなた じゃ
 青蓮院を代わりにお願いします』

主人
『了解~! おっ ・・・
 ちなみに今はどの辺りを
  まわってあげてるんや~?』

『今は伏見よ』
『そうか ほな気をつけて』
『うん あなたもね ・・・』

津田
「今は旦那がポムちゃんか^^」

「津田さん~ 
 電話の時は止めてくれないと~」

「動かしてんと萎えてくるがな 奥さん」

「あぁ~ 気持ち良い~ 津田さん~
 もっと突いてぇ~ そこぉっ~~」


【あいらいく京都】
お話しの中で出てきた架空の観光サイト
実は「艶みるく」管理人のAUG(私)と
7年前当時、同棲してた彼女と一緒に
運営していた京都観光サイトです。
今はもう閉鎖していますが たまに
検索すると残骸が残ってたり ・・・

あいらいく京都と
実在する固有名詞以外は全て
架空の物語でございます。


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