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人妻への貢物 ~逝かせてくれない男たち~

「顔が赤いで?」

「ほんま^^? 人のこと言えへんよ?」

「俺は結構飲んだもん」

「私も ・・・」

「車、乗れへんな~?」

「帰る気になれば
 電車でもタクシーでも帰れる」

「帰るんか?」

「なんか変な気分^^ ここ私んちやしw」

「そうや お姉さんのうちや
 今日くらいゆっくりして行きーな?」

「どうしよっかな~^^」

「ゆきちゃん ・・・」

「なに^^? 腕ずくで止めるつもり~?」

「腕ずくでもこっちでも~ ・・・」

「あぁ~ わたる君~ ・・・」

「帰って欲しくないッ ・・・」

「私も 帰りたくないかも
 はぁ~ ああぁ~~ ・・・」

『由希 主婦 40歳』 妻の告白


昨年の12月中旬。私は夫以外の
ある男性と一夜を共に過ごしました
場所は私の実家
相手の男性は ・・・


主人
「探ってくれ」

「私が~?」

「俺が聞いても言わへんやろ?」

「なんか嫌やわ~ そういうの ・・・」

「結局、ケツ拭くのは俺やしな?
 そうなら早いほうがええやろ?
  うちの信用問題にも関わることや」

「なんて聞くの?」

「由希ならストレートでもかまへん
 最近、羽振りがいいね?でええよ?」

「っん~ ・・・」


主人(上原真人 40歳)の実家の家業は
5代続く老舗の呉服屋です
義父が引退して二年とちょっと
今は主人と主人の弟、渡君(32歳)と
3名の従業員とで運営しています。

番頭さん一人を除く4名が
それぞれの顧客を抱えているんですが
昨年の10月あたりから
弟、わたる君の伝票だけがストップした状態

お客様から集金した代金を
自分のお小遣いにしているんじゃないかと
主人が疑い始めたので
その探りを私に入れるように申しました

が、しかし ・・・
主人との会話のやりとりには
私も関係してくる重要な言葉が
隠れていたんです ・・・


「聞いてもいいんやけど~
 そもそも羽振りがいいってこと
  なにで気づいたの?」

主人
「あのバッグ見たやろ?」

「バッグ? 開けて見たの?」

「うちに来た荷物やとおもたしな?
 箱を開けただけで中身は見てへん」

「それで何でバッグと分かったの?」

「ブランド品の包装 ・・・
 前、由希に同じようなものやってるやろ?」

「ええ~ そうだったかな~ ・・・」

ここ。ここです。
私は主人から高級バッグのプレゼントなんて
もらったことがない
一応、話は合わせておきましたが
こっちこそ探る必要があるかな~と思いつつ
時間だけが過ぎていきました


主人
「聞いてくれたんけ?」

「聞いたけど 別に~ って感じ ・・・」

「帰ってきよらへんな~
 金がまわらんようになって
  とうとう逃げてしもたか ・・・」

「そういえば今朝は見てないね?」


今回は結構な額でしたが
小額をくすねることは以前もありました
でもうちのひとは
年の離れた弟を溺愛していて
自分からは何も言わないんです

だから私に ・・・


「お義姉さんに迷惑が掛かるのは
 重々承知の上なんやけど ・・・」

「今回は相当怒ってるぽいよ?」

「会わす顔がない ・・・
 当分帰れへんな ・・・」

「っで? 私の実家で雲隠れ^^?」

「お義姉さんとこの両親は
 ほんまええ人やわ~
  ずっとおってもかまへんよ?やて^^?」

「田舎の人やしね。
 でも笑い事じゃないよ?」

「わかってる ・・・
 一週間ほど過ぎたら
  ひょっこり顔出しに行くわ?」

「えっ? 一週間もここに?!
 年、越してしまうよ^^ わたる君~^^
  うちの親も若くないんやし~」

彼が逃げた先は私の実家
これは初めてのことでした

結婚して2年目の頃
一人娘の私は岐阜の田舎に残した両親を
ここ京都へ呼び寄せ
私が借りたマンションに住まわせました
なので今はここが私の実家

その両親が12月の半ば
土地売買の契約のため岐阜へ戻りました。

「二人で大丈夫?
 開発業者に騙されたらあかんよ~?」

実母
「大丈夫。それより
 わたる君一人やし面倒見てあげて?」

「食べて寝てるだけやん~^^」

母から一日だけ留守番を頼まれた私
もちろん主人は
ここに渡君がいることを全く知りません

今から考えると
渡君と二人きりになるチャンスを
母が与えてくれたと喜んでいたのかも。


「人妻?」


「まさかうちに配達されるとは ・・・」

「住所を間違えたとか?」

「女に貢ぐなんてこと
 32年間で初めてやしな
  発送の手順とかよう知らんもん」

「モテるもんね^^? わたる君」

「入れ込んだわ ・・・
 付き合ってもいいひん女に
  20万以上のバッグはマヌケやな」

「20万?! ひぇ~~~」

「うちの兄貴が前 あッ ・・・
 じゃなくて俺が ・・・」
「ちょっと待って?! それ ・・・
 私が聞きたかったことかもよ?」

「いや 俺の話やで?」

「ううん~ 話さないなら
 今、うちの人に電話する
  わたる君、ここにいるよ~?って^^」

彼から聞きました
おそらく本当のことでしょう
5年前、主人が
私以外の女性と付き合っていたことを ・・・

「やっぱりね~」


「ここだけの話にしといてや?」

「わかってるよ^^
 時間差でお灸をすえてやるからw
  っで? 渡君もその真似を~?」

「ハマってしもた ・・・
 でももう諦めたけど ・・・」

「どんな人なん~?」

「お義姉さんにソックリや 顔も声も」

「っん^^? ソックリ ・・・?」

「あとさき考えんと飛びついてしもた」

「それって~^^?」

「ゆきちゃんが俺のタイプってことや?」

「あっ^^ そうなんや」

お酒を飲んだのはこの直後
嬉しいのと恥ずかしいのとを隠すためか
実家にあったお酒を二人で飲み干しました

そして ・・・


「運転無理やろ? 泊まりーな?」

「どうしよっかな~^^」

「ゆきちゃん ・・・」

「なに^^? 腕ずくで止めるつもり~?」

「お母さんに言われて
 泊まるつもりで来てるクセに ・・・」

「あぁん~ わたる君~ ・・・」

「俺は帰って欲しくないッ ・・・」

「二人ともお酒が入ってるよ?!」

「酒でも入ってな
 俺を溺愛してくれてる兄貴の嫁さんを
  寝取ることはできひんッ!!」

「あぁ~ わたる君 チョット はぁん~~」


自分が予想していたよりは少し
展開が早く感じたけれど
私が聞きたかった答えを彼は話してくれた

もしも主人に女の影があったならば
それなりの報いを受けてもらう
更に言えばそれを話してくれた彼が
私のことをタイプだと言う。そこへお酒の力
彼からの誘惑。これで浮気が出来ないなら
私はその器にはないってこと
生涯主人を ・・・

「裏切らないと思ってた ・・・」


「大げさやな~ キスだけで ・・・」

「だって胸もさわってるし ・・・」

「服の上からやけど ・・・
 ゆきちゃんがいいって言うなら
  直接揉んでみたいな~? どぉ~?」

「どぉ~って聞かれても^^
 私が あぁん~! あぁ~~」

「可愛い乳首してる」

「はぁ~ 恥ずかしい ・・・」

「子供二人産んでこの乳首か ・・・」

「小さいのぉ~?」

「いやッ もう大きなってきた! ほら?!」

「ああぁ~~ はぁん~ ああっ~~」

縦、横、ナナメから加わる
彼の指の圧力を乳首全体で感じ取りました
ケンカをしない夫婦ですがやはり
5年前から遠のいていた夫婦の営み
久しぶりの愛撫に秒速で蕩けた私の体

「あぁ~ わたる君~ ・・・」


「兄貴だけズルい。こんな綺麗な嫁さん!」

「はぁ~ そこは~ ・・・」

「何本入ってる~?」

「うふぅ~ わかんない~ ・・・」

「わからん言うてんと見てみーな?ほら?」

「あぁ~! そんな動かしたら~!!」

「俺の指、何本入ってる?ゆきちゃん~!」

「いやん~~ 出ちゃうぅぅぅ~~!!!」

「うわッ! 凄い! ゆきちゃん~~?!」

「や~だ 恥ずかしい~ ・・・」

「お義姉さんが潮まで吹く女とは~」

「急にやめてっ ゆきちゃんでいい ・・・」

「ゆきちゃん 布団に行こう?」

「うん ・・・」


二人の子供を連れ
実家へ泊まりに来たとき寝る部屋
カーペット敷き6畳の洋室に
素早く布団を敷いた私
もうやる気まんまんです

クリで逝かされ潮まで吹いた体は
足がフラつきもつれるほどでした
それでも目の前に彼のペニスがくると
夢中になってしゃぶりついた自分が
凄く淫乱に思えた ・・・


「声が小さい ・・・」

「わたる君 入れて~?」

「どこに~?」

「ここぉ~?!」

「うわ~ スケベ ゆきちゃん~
 自分で股開いて~ ・・・」

「いやん~ どこって聞くから~~
 ああっ~!! はぁ~ はぁ~ ・・・」

「入ったで?ゆきちゃんのおま○こに?!」

「あぁ~~~ いいっ~ ・・・」

「あれ~? さっき大っきしたのに~
 また可愛い乳首に戻ってるやんか~?」

「戻ってる~? また大きくしていいよ?」

「そんなこと言われんでもわかってる?!」

「ああっ~!! あっ 気持ちいい~~~」

「ゆきちゃん~~!
 (じゅるじゅるじゅるッ~~~)
  (ちゅるちゅる チュパチュパっ!!)
   もう乳首コリコリやで~~?!」

「っん~ ・・・」

「うん~じゃなくって ・・・」

「わかってるって言うし わたる君~」

「そこは言わんと~?」

「もっといっぱい吸ってぇ~~?」

「わかってるがな ・・・」

「あっほら~ あぁ~ 気持ちいい~~~~」

「やめる?」

「いやっ! もっと舐めて転がして~~」


異常なまでの乳首の快感がより一層
他の性感帯への刺激に繋がり
おま○こは嬉しい悲鳴をあげ続けました


「逝く ・・・」


「まだ ・・・」

「えっ?!」

「まだやで? ゆきちゃん~?!」

「まだってなに?!」

「まだ逝ったらアカン!言うてるんや?!」

「いやっ!無理っ 逝くもん もぉ~~」

「まだや ・・・
 もっと亀頭をサワサワして欲しい ・・・」

「してる~ ・・・
 してるから気持ちいいのに~~~」

「もっともっと~ 段々感じてきたわ~」

「はぁ~ わたる君 そこダメぇ~~~」

「メッチャ気持ちええで ここッ~ ・・・」


うちの人なら
とっくに射精してるポイントを
深く強くペニスをひねりながら
何度も何度も擦ってくれた彼 ・・・

「あぁ~ もう逝く ・・・」


「まだや~ ・・・」

「イヤっ 無理!!
 そんなこと言うなら抜いて~~?!」

「抜いてええんか~?!」

「抜いちゃダメっ~!!」

「どっちや~?
 乳首吸ってる間によう考え~な?!」

「あぁ~ 無理っ 逝く~!」

「兄貴にまだって言われたとき
 どんな風に答えてるんやな~?!」

「そんなこと言われたことない!!
 ああぁ~~ 気持ちいい~~~~」

「なんや ・・・
 我の強い男やしてっきり
  嫁さんをイジめてると思ったのに」

「わたる君 逝っていい~?」

「ええよ 逝ったあと俺も気持ち良くしてや?」

「してあげる~~ あっもうダメっ!!
 わたる君 逝っちゃう~ あっ いい~~
  そこ~?! あっダメっ! ホントに逝く
   いや~ 気持ちいい~~~~!!!
    あっ! はぁ~~ あぁん~~~~」



激しい快感でした ・・・
こんなセックスをしたあと
主人に求められたらどうすればいいのか
頭を抱えるほどの幸せな時間だった


主人
「人妻への貢物やったらしいわ~?」

「あっ そうなんや~?」

「顔がええ割には豆なんやな~」

「豆 ・・・?」

「あっちが良かったら
 女なんて黙ってついて来る
  貢物でカバーしてるってことやろ~」

「あ~ そういう意味ね^^」

それだったらあなた
逝かせてくれないんだし
よその女性に貢いでないで
私にもっとプレゼント攻勢しないと~

私はわたる君に
20万のバッグ以上の貢物を頂きましたよ?


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