主人と私の二人言 ~バカな女を信じる男~
「声が大きいよ ・・・」
「なんも言わんと黙っとるさかい!」
「ドスきかせすぎや~ あんた
こっちはカタギの人なんやで~?」
「ワシもカタギじゃ!ボケッ」
「どうするの?お父さん」
「どうするのと言われても ・・・」
「おんなじ言葉を二回、こればっかりや!」
「あんたが口挟むとややこしくなる~
私がちゃんとすすめるさかい。
あやめはお父さんに任せるって
そう言うたんやろ~?」
「こっちの事情をあんまりわかってへん」
「そやけど任されたんやしハッキリ言いな?」
「考えるわ ・・・」
「考えたやん?二週間も
それで答えが出えへんかったんやし
やっぱりまじかで見るべきちゃうか?って」
「どれくらい?」
「二週間でええよ
ちょうどあやめが帰って来るころやんか」
「飯とかどうするんや?」
「ごはん?(笑)そんな心配せんでよろしい
うちら適当にやっとくさかい。それより
子供にとって親は仲がいいほうがええ?」
「そうやな ・・・」
「そういうのだけ見といてくれればいいの」
「おぅ~ わかった ・・・」
【池田和彦 病院勤務 47歳】 旦那の告白
5年ほど前だったと思います
妻の友理がカラオケにハマりました。
カラオケというより
カラオケ喫茶にどっぷり浸かるようになった
こっちが正解
最初は私も妻の付き合いで
通っていたときもあったんですが
いつごろからか誘われなくなりました
おそらくそのときに男が出来たんでしょう
岩崎大源(だいげん)
妻より10歳年上の元ヤクザ
現在はカタギで建設業界にいるとか
あまり興味もないし詳しくは知りませんが
首から下全部が彫り物とのこと
それを聞いただけで関わってはいけないと
普通なら思うんですけど
妻が欲しいと言われれば
関わざる得ない状況になっていました。
しかも、一人娘のあやめが
交換留学で海外にいる。そんなとき。
夫婦関係は
修復不可能ならば諦めるしかありませんが
娘までは取られたくない
でも肝心の娘が「お父さんに任せる」だと
粘るにも限界があります。
私が任せられたのは
妻、友理を大切にしている男性か。それと
自分を大学卒業まで面倒みてくれそうな人か
そのふたつの確認
〇だと私から離れて妻と一緒に ・・・
×だと私と共に暮らす
二週間、時間をもらいました
ケチをつける所なんてたくさんあるけど
面と向かって言えるわけがない!
妻に言ったところで最後は彼に伝わるんです
根性なし ・・・ いっそのこと
全部投げ出してどこかへ逃げたい
そんな気持ちでした ・・・
「ああぁ~~!! はぁ~!」
「声が大きい!旦那に聞こえるぞ?」
「だって気持ちいいんやもん~!
大ちゃんソコもっと突いてぇ~?!」
「ワシには声が大きいて怒るくせに~
ここかッ?(ジュプっジュプっ!)友理っ!!」
「あん~~ 凄い感じるぅ~~!」
「濡れすぎて汁圧にチ〇ポが押されるわ!」
「大ちゃん何回も逝っちゃいそぉ~ ・・・」
「汁圧に負けてへんけッ?!」
「負けてない!いっぱい当たってるぅ~!!」
「乳首の勃ち方がエグいのぉ~?!」
「今言おうと思った 吸って~!大ちゃん!」
「陥没してた子供みたいな乳首が
こんなスケベなエロ乳首になれたんは
誰のおかげなんじゃ?!友理~~!!」
「大ちゃんのおかげ!!
大ちゃんが毎日吸ってくれたから~!
あ~ 気持ちいい!乳首もおま〇こも!!」
「友理っ 愛してるよ!」
「あぁ~ ズルい逝っちゃう~!
私も好き!愛してる!大ちゃん 乳首 ・・・
はぁん~!ダメ!気持ちいい~ イヤ!!
逝くぅ~!!!いやん~ ああん~!!」
未公認な変態作業が始まるのは
決まって夜の12時
行きつけのカラオケ喫茶が11時にしまうので
ホテルか彼の自宅へ行き
12時ごろから始めるのが日課だったんでしょう
ちなみに推測ですが二人の関係は二年
未公認と言ったのは
私と妻の友理はれっきとした夫婦なんです
その夫が風呂上りにビールを飲んでる
ダイニングの隣室で
三回も四回も絶頂に到達する好きもの浮気妻
興奮します ・・・
いやいや興奮するんか~い
と思われるでしょうが するんです ・・・
しかし愛情は?と問われたら
さすがにもう 無いと思いたい(男の意地)
///////////////
主人にも男の意地があると思います
それは私にも理解できること。
そもそもは私が病院で彼を見初めたのが
私たち夫婦の原点
同じ病院の同じ事務部経理課
主人の仕事ぶりを見て
「この人は将来出世する」と
女の勘が働いたのですぐに手をつけました
当時26歳だった童貞君に ・・・
可愛い娘が生まれ
それなりに幸せな生活を送っていましたが
なにかが足らなかった
満たされないものはなんなのか?
それを見つけるための喫茶通いでしたが
岩崎さんと知り合ったその日に!
女の勘がメキメキと働いたんです
この人に抱かれたら
間違いなく満たされると ・・・
【友理 主婦 44歳】 妻の告白
「銀恋 歌えるんか?」
「あっ、多分知ってると ・・・」
「あそこに座ってる岩崎さん
あんたと歌いたいって言うたはるわ」
「はぁ~ ・・・」
隣の席にいた常連のオバさまから
デュエットの依頼を受けました
相手は岩崎大源さん 当時50歳
ガツガツ申し込んでくる
オヤジ達がたくさんいるなかで
初めて人づてのお誘いに
少しトキメキのようなものを感じていました。
お顔をもその日初めて見る方
躊躇はしていませんけど
ママさんのダメ押しが私をその気にさせました
「岩崎さんていってね私の幼馴染なの
昨年奥さんを亡くされたとこで元気ないのよ
ユリちゃんとならきっと笑顔が見られるわ」
自分の生活に足りないものばかりを探す
そんな喫茶通いでしたが
他人様に与えることで私も満たされれば
一石二鳥の好都合。彼に笑顔を ・・・
ステージにあがるまで頭の中はそれだけ
しかし、歌い始めると
大きな手のひらで腰あたりを支えられ
20センチほどの身長差から
顔を見下げ見つめられる包容力と安心感に
腰が抜ける体感を味わい、思いました
こんな男性に抱かれたら
どんな世界が見られるのかしら ・・・
結局彼と3曲もデュエットしたあと
自分の席には戻らず彼の横へ移動していた私
岩崎
「国道沿いに大きな鯉を見ながら
美味しいものを食べられる店があるけど」
「へぇ~ そんなお店あるんですか?」
「たくさん歌って腹も減ったやろうし^^」
「っん~ 少しw」
「よしっ、決まりや ここ終ったら行こっ!」
強引にアプローチをかけなくても
この二人は大人の関係になるだろうと
なんとなくわかっていました。でもそれは
食事やデートを重ねてからのことであって
出会ったその日だとは思ってません ・・・
「ああぁ~ はぁ~~ ・・・」
「どやっ奥さん!美味いもん食うてるか?!」
「はぁん~ いい~~ ・・・」
「ええんか?美味いんかッ?!」
「おいしい~ ・・・」
「鯉はどうしとる?!」
「ここにいます~~ ・・・」
確かに鯉はいた。彼の背中に ・・・
鯉を見ながら美味しいものを食べる事とは
彼に抱きつき彼のサオにまたがり
鏡越しに背中の彫り物を拝むことだった。
岩崎
「鯉に爪たてたら中の亀が暴れよんぞっ?!」
「はぁぁ~~ 気持ちいい~~~」
「ほらっ?!暴れてしまうやろっ~?!」
「もっと暴れて!!」
「暴れて言いながら
自分で腰振り回しとるやないかッ!!」
「あぁ~ 凄い当たってるぅぅ~~!」
「奥さん 食べに来て良かったやろ?!」
「良かった~~ 最高ぉ~~~」
何もかもが夫とは真逆
ヒョロヒョロの経理課長だけでは
満たされない体だったんでしょう
久しぶりの太ザオを根元まで堪能した不貞妻
岩崎
「奥さん~、鯉より亀にエサやり過ぎて
ブクブク泡吹き出しとるでぇ~?!」
「出していい~?!」
「なにをやなッ?」
「なにかわかんないけど
ぁん~ 気持ちいい~~~!」
「しょんべかっ?!」
「あっダメ!逝きそう~ ・・・」
「しょんべなんか漏らしたら!亀に噛ま ・・・」
「はぁ~ 逝きそう!乳首噛んでっ?!」
「忙しい奥さんやで~ (ハッムっ!!!)」
「あぁ~ 気持ちいい!イヤイヤ逝く!!
岩崎さん!もうだめぇ!あん~ 逝く!
ああっ!あああ!ああん~~~!!!」
近所で見つけた
カラオケ喫茶へ通うようになって
丁度、一年が経つ頃の出来事
岩崎さんとは約4年のお付き合いです
たまにケンカはしますが
あっちが良過ぎてすぐ仲直り
些細な衝突で仲直り出来なくなったのは夫
他の男性に走った私も責任を感じていますが
もう後戻り出来ないところまで進んでいました
夫婦仲も岩崎さんの病状も ・・・
彼を最後まで看取ってあげたい。そんな思いで
主人に打ち明けたのが4月
しかし彼は6月に他界
娘のあやめも夫の元へ戻り
私一人になりました
///////////////
「籍抜く前に亡くなってしもたな」
「ごめんとしか言いようが ・・・」
「今日は何を取りにきたんや」
「夏物の服を ・・・」
「いちいち邪魔くさいやろ?」
「えっ?ううん~ ・・・」
「戻ってくればいい」
「うそ?無理でしょ ・・・」
「無理なことない!このおっぱいがあれば」
「ぁん~ お父さん ・・・」
「久しぶりに吸いたくなった!」
「はぅ~ はぁっ~ ・・・」
「毎日吸われてたって~?!」
「いやん~ 聞いてたの~ ・・・」
「ごっつい声で喘いでたやないか!!」
「あぁ~ キツく噛んだら痛いわ~」
「浮気を許すんや!チョットくらい我慢しろ!」
私にとっての疫病神はもうこの世にいません
だからいつまでも男の意地を張らず
折れる選択をしたんです
あの巨乳を取り戻すために!そして完全に
取り戻したと思えるようになった秋、10月
///////////////
「デュエット行ってきます^^」
主人
「またか?今日はもう眠いぞ ・・・」
「お父さん、先に帰ってていいよ~」
「そうさせてもらうわ。ママさんチェック~」
主人との復縁は
思ってた以上に上手くいってます。
私が浮気したせいで
あの人の包容力が増したのかもしれない
と自分勝手な意見を ・・・
そういえば
うちの人は今頃
川べりを歩いて家へ帰る途中かな
///////////////
この川べりを歩くと昔を思い出します
出来れば一人で歩きたくない
例の男と関係をもってからも私は数回
あのお店へ行ってました。
そして私を一人で帰らせたあと
妻はあの岩崎という元ヤクザとホテルへ行き
彼の股間に跨り悦んで腰を振っていた。
だからここを歩くと
一人になった気持ちが蘇ってしまう ・・・
///////////////
「奥さんは声が凄くいい」
「そぉ~?あまり言われないけど^^」
調子に乗ってリクエストに応えてるときは
夫のことはあまりきにせず楽しむくせに
店が終り帰る頃になると一人なので
淋しい気分になります。
うちの人はもう寝てるのかな~と ・・・
でもつい先日は違いました
「声がいいと言われませんか?」
「歌ってるときは ・・・」
「歌ってる時じゃなくて!」
「じゃなくて~?」
「チ〇ポが入ってる時の声ですよ~?!」
「それは自分では ああん~~ ・・・」
「声良し、乳良し、まんこ良し!
それに顔まで綺麗で色白ときてる!
お店では男性客が取り合いしてるでしょ?」
「してたの~?」
「頑張りました!ご主人が出られてから」
「やだっ!
主人がいてたの知ってたのね、悪い人」
「僕を狙ってたクセに!悪い奥さんだ!」
「あなたみたいな若い人は
あまり来ないお店だからね~
それにカッコ良かったし ・・・」
「両思いでしたか」
「そぉ~ ああぁ~ 気持ちいい~~」
///////////////
川べりを歩きながら思い出したけど
あの若いグループの背の高い男
友理の好みのタイプな気がする
まさか ・・・
俺はあんな出来事を許して
アイツをもう一度迎え入れたんやっ!
ないない ないハズや
そんな俺を裏切る様なこと
そこまで馬鹿な女じゃない!!
///////////////
「はぁん~ そこそこ!」
「バカになるほど突いたら麻痺しますよ?!」
「ううん~ そこが好きなの!もっと突いて!」
「当たってますかっ?!」
「当たってるぅ~ あぁ~ 頭痺れてきたっ!」
「僕のムスコはとっくに痺れてる!
だからイケない!ピークを越えました!!」
「私は~?逝かせてくれるの~?」
「もちろん!!
奥さんのイク姿、目に焼き付けたいです!
ここでしたかっ?!当たってるところ!!」
「そぉ~ あっ!感じるぅぅ~~~」
「乳も美味い!!」
「はぁん~ もうちょっと!!」
「もうちょっとと言わず!!奥さん~~」
「もうちょっと強く噛んで欲しいの?!」
「うわっ!スケベだぁ~!こうですか?!」
「あっ!それで奥までっ!!」
「くうぅぅぅ~!!!僕も当たってる!ここっ!」
「はぁ~ イヤ!気持ちいい!!
もうダメよ~ そんなに突いたら!!
あぁ~逝っちゃう!!逝くぅ~
ああっ!あああぁ~ いやんもぉ~~~」
///////////////
「朝から笑顔やな」
「笑ってるように見える^^?」
「俺が帰ったあとええことでもあったんか?」
「デュエットたくさんしたよ~」
「まさかとは思うけどあの背の高いイケメンと」
「まさかです ・・・^^
あなたの妻はそんなに馬鹿な女ですか~」
「次は一緒に帰るぞ」
「そうよ~ 一人にしないでください
あなたがいないと淋しいんだから~」
「おう そうか^^」
帰り道がね(笑
「なんも言わんと黙っとるさかい!」
「ドスきかせすぎや~ あんた
こっちはカタギの人なんやで~?」
「ワシもカタギじゃ!ボケッ」
「どうするの?お父さん」
「どうするのと言われても ・・・」
「おんなじ言葉を二回、こればっかりや!」
「あんたが口挟むとややこしくなる~
私がちゃんとすすめるさかい。
あやめはお父さんに任せるって
そう言うたんやろ~?」
「こっちの事情をあんまりわかってへん」
「そやけど任されたんやしハッキリ言いな?」
「考えるわ ・・・」
「考えたやん?二週間も
それで答えが出えへんかったんやし
やっぱりまじかで見るべきちゃうか?って」
「どれくらい?」
「二週間でええよ
ちょうどあやめが帰って来るころやんか」
「飯とかどうするんや?」
「ごはん?(笑)そんな心配せんでよろしい
うちら適当にやっとくさかい。それより
子供にとって親は仲がいいほうがええ?」
「そうやな ・・・」
「そういうのだけ見といてくれればいいの」
「おぅ~ わかった ・・・」
【池田和彦 病院勤務 47歳】 旦那の告白
5年ほど前だったと思います
妻の友理がカラオケにハマりました。
カラオケというより
カラオケ喫茶にどっぷり浸かるようになった
こっちが正解
最初は私も妻の付き合いで
通っていたときもあったんですが
いつごろからか誘われなくなりました
おそらくそのときに男が出来たんでしょう
岩崎大源(だいげん)
妻より10歳年上の元ヤクザ
現在はカタギで建設業界にいるとか
あまり興味もないし詳しくは知りませんが
首から下全部が彫り物とのこと
それを聞いただけで関わってはいけないと
普通なら思うんですけど
妻が欲しいと言われれば
関わざる得ない状況になっていました。
しかも、一人娘のあやめが
交換留学で海外にいる。そんなとき。
夫婦関係は
修復不可能ならば諦めるしかありませんが
娘までは取られたくない
でも肝心の娘が「お父さんに任せる」だと
粘るにも限界があります。
私が任せられたのは
妻、友理を大切にしている男性か。それと
自分を大学卒業まで面倒みてくれそうな人か
そのふたつの確認
〇だと私から離れて妻と一緒に ・・・
×だと私と共に暮らす
二週間、時間をもらいました
ケチをつける所なんてたくさんあるけど
面と向かって言えるわけがない!
妻に言ったところで最後は彼に伝わるんです
根性なし ・・・ いっそのこと
全部投げ出してどこかへ逃げたい
そんな気持ちでした ・・・
「ああぁ~~!! はぁ~!」
「声が大きい!旦那に聞こえるぞ?」
「だって気持ちいいんやもん~!
大ちゃんソコもっと突いてぇ~?!」
「ワシには声が大きいて怒るくせに~
ここかッ?(ジュプっジュプっ!)友理っ!!」
「あん~~ 凄い感じるぅ~~!」
「濡れすぎて汁圧にチ〇ポが押されるわ!」
「大ちゃん何回も逝っちゃいそぉ~ ・・・」
「汁圧に負けてへんけッ?!」
「負けてない!いっぱい当たってるぅ~!!」
「乳首の勃ち方がエグいのぉ~?!」
「今言おうと思った 吸って~!大ちゃん!」
「陥没してた子供みたいな乳首が
こんなスケベなエロ乳首になれたんは
誰のおかげなんじゃ?!友理~~!!」
「大ちゃんのおかげ!!
大ちゃんが毎日吸ってくれたから~!
あ~ 気持ちいい!乳首もおま〇こも!!」
「友理っ 愛してるよ!」
「あぁ~ ズルい逝っちゃう~!
私も好き!愛してる!大ちゃん 乳首 ・・・
はぁん~!ダメ!気持ちいい~ イヤ!!
逝くぅ~!!!いやん~ ああん~!!」
未公認な変態作業が始まるのは
決まって夜の12時
行きつけのカラオケ喫茶が11時にしまうので
ホテルか彼の自宅へ行き
12時ごろから始めるのが日課だったんでしょう
ちなみに推測ですが二人の関係は二年
未公認と言ったのは
私と妻の友理はれっきとした夫婦なんです
その夫が風呂上りにビールを飲んでる
ダイニングの隣室で
三回も四回も絶頂に到達する好きもの浮気妻
興奮します ・・・
いやいや興奮するんか~い
と思われるでしょうが するんです ・・・
しかし愛情は?と問われたら
さすがにもう 無いと思いたい(男の意地)
///////////////
主人にも男の意地があると思います
それは私にも理解できること。
そもそもは私が病院で彼を見初めたのが
私たち夫婦の原点
同じ病院の同じ事務部経理課
主人の仕事ぶりを見て
「この人は将来出世する」と
女の勘が働いたのですぐに手をつけました
当時26歳だった童貞君に ・・・
可愛い娘が生まれ
それなりに幸せな生活を送っていましたが
なにかが足らなかった
満たされないものはなんなのか?
それを見つけるための喫茶通いでしたが
岩崎さんと知り合ったその日に!
女の勘がメキメキと働いたんです
この人に抱かれたら
間違いなく満たされると ・・・
【友理 主婦 44歳】 妻の告白
「銀恋 歌えるんか?」
「あっ、多分知ってると ・・・」
「あそこに座ってる岩崎さん
あんたと歌いたいって言うたはるわ」
「はぁ~ ・・・」
隣の席にいた常連のオバさまから
デュエットの依頼を受けました
相手は岩崎大源さん 当時50歳
ガツガツ申し込んでくる
オヤジ達がたくさんいるなかで
初めて人づてのお誘いに
少しトキメキのようなものを感じていました。
お顔をもその日初めて見る方
躊躇はしていませんけど
ママさんのダメ押しが私をその気にさせました
「岩崎さんていってね私の幼馴染なの
昨年奥さんを亡くされたとこで元気ないのよ
ユリちゃんとならきっと笑顔が見られるわ」
自分の生活に足りないものばかりを探す
そんな喫茶通いでしたが
他人様に与えることで私も満たされれば
一石二鳥の好都合。彼に笑顔を ・・・
ステージにあがるまで頭の中はそれだけ
しかし、歌い始めると
大きな手のひらで腰あたりを支えられ
20センチほどの身長差から
顔を見下げ見つめられる包容力と安心感に
腰が抜ける体感を味わい、思いました
こんな男性に抱かれたら
どんな世界が見られるのかしら ・・・
結局彼と3曲もデュエットしたあと
自分の席には戻らず彼の横へ移動していた私
岩崎
「国道沿いに大きな鯉を見ながら
美味しいものを食べられる店があるけど」
「へぇ~ そんなお店あるんですか?」
「たくさん歌って腹も減ったやろうし^^」
「っん~ 少しw」
「よしっ、決まりや ここ終ったら行こっ!」
強引にアプローチをかけなくても
この二人は大人の関係になるだろうと
なんとなくわかっていました。でもそれは
食事やデートを重ねてからのことであって
出会ったその日だとは思ってません ・・・
「ああぁ~ はぁ~~ ・・・」
「どやっ奥さん!美味いもん食うてるか?!」
「はぁん~ いい~~ ・・・」
「ええんか?美味いんかッ?!」
「おいしい~ ・・・」
「鯉はどうしとる?!」
「ここにいます~~ ・・・」
確かに鯉はいた。彼の背中に ・・・
鯉を見ながら美味しいものを食べる事とは
彼に抱きつき彼のサオにまたがり
鏡越しに背中の彫り物を拝むことだった。
岩崎
「鯉に爪たてたら中の亀が暴れよんぞっ?!」
「はぁぁ~~ 気持ちいい~~~」
「ほらっ?!暴れてしまうやろっ~?!」
「もっと暴れて!!」
「暴れて言いながら
自分で腰振り回しとるやないかッ!!」
「あぁ~ 凄い当たってるぅぅ~~!」
「奥さん 食べに来て良かったやろ?!」
「良かった~~ 最高ぉ~~~」
何もかもが夫とは真逆
ヒョロヒョロの経理課長だけでは
満たされない体だったんでしょう
久しぶりの太ザオを根元まで堪能した不貞妻
岩崎
「奥さん~、鯉より亀にエサやり過ぎて
ブクブク泡吹き出しとるでぇ~?!」
「出していい~?!」
「なにをやなッ?」
「なにかわかんないけど
ぁん~ 気持ちいい~~~!」
「しょんべかっ?!」
「あっダメ!逝きそう~ ・・・」
「しょんべなんか漏らしたら!亀に噛ま ・・・」
「はぁ~ 逝きそう!乳首噛んでっ?!」
「忙しい奥さんやで~ (ハッムっ!!!)」
「あぁ~ 気持ちいい!イヤイヤ逝く!!
岩崎さん!もうだめぇ!あん~ 逝く!
ああっ!あああ!ああん~~~!!!」
近所で見つけた
カラオケ喫茶へ通うようになって
丁度、一年が経つ頃の出来事
岩崎さんとは約4年のお付き合いです
たまにケンカはしますが
あっちが良過ぎてすぐ仲直り
些細な衝突で仲直り出来なくなったのは夫
他の男性に走った私も責任を感じていますが
もう後戻り出来ないところまで進んでいました
夫婦仲も岩崎さんの病状も ・・・
彼を最後まで看取ってあげたい。そんな思いで
主人に打ち明けたのが4月
しかし彼は6月に他界
娘のあやめも夫の元へ戻り
私一人になりました
///////////////
「籍抜く前に亡くなってしもたな」
「ごめんとしか言いようが ・・・」
「今日は何を取りにきたんや」
「夏物の服を ・・・」
「いちいち邪魔くさいやろ?」
「えっ?ううん~ ・・・」
「戻ってくればいい」
「うそ?無理でしょ ・・・」
「無理なことない!このおっぱいがあれば」
「ぁん~ お父さん ・・・」
「久しぶりに吸いたくなった!」
「はぅ~ はぁっ~ ・・・」
「毎日吸われてたって~?!」
「いやん~ 聞いてたの~ ・・・」
「ごっつい声で喘いでたやないか!!」
「あぁ~ キツく噛んだら痛いわ~」
「浮気を許すんや!チョットくらい我慢しろ!」
私にとっての疫病神はもうこの世にいません
だからいつまでも男の意地を張らず
折れる選択をしたんです
あの巨乳を取り戻すために!そして完全に
取り戻したと思えるようになった秋、10月
///////////////
「デュエット行ってきます^^」
主人
「またか?今日はもう眠いぞ ・・・」
「お父さん、先に帰ってていいよ~」
「そうさせてもらうわ。ママさんチェック~」
主人との復縁は
思ってた以上に上手くいってます。
私が浮気したせいで
あの人の包容力が増したのかもしれない
と自分勝手な意見を ・・・
そういえば
うちの人は今頃
川べりを歩いて家へ帰る途中かな
///////////////
この川べりを歩くと昔を思い出します
出来れば一人で歩きたくない
例の男と関係をもってからも私は数回
あのお店へ行ってました。
そして私を一人で帰らせたあと
妻はあの岩崎という元ヤクザとホテルへ行き
彼の股間に跨り悦んで腰を振っていた。
だからここを歩くと
一人になった気持ちが蘇ってしまう ・・・
///////////////
「奥さんは声が凄くいい」
「そぉ~?あまり言われないけど^^」
調子に乗ってリクエストに応えてるときは
夫のことはあまりきにせず楽しむくせに
店が終り帰る頃になると一人なので
淋しい気分になります。
うちの人はもう寝てるのかな~と ・・・
でもつい先日は違いました
「声がいいと言われませんか?」
「歌ってるときは ・・・」
「歌ってる時じゃなくて!」
「じゃなくて~?」
「チ〇ポが入ってる時の声ですよ~?!」
「それは自分では ああん~~ ・・・」
「声良し、乳良し、まんこ良し!
それに顔まで綺麗で色白ときてる!
お店では男性客が取り合いしてるでしょ?」
「してたの~?」
「頑張りました!ご主人が出られてから」
「やだっ!
主人がいてたの知ってたのね、悪い人」
「僕を狙ってたクセに!悪い奥さんだ!」
「あなたみたいな若い人は
あまり来ないお店だからね~
それにカッコ良かったし ・・・」
「両思いでしたか」
「そぉ~ ああぁ~ 気持ちいい~~」
///////////////
川べりを歩きながら思い出したけど
あの若いグループの背の高い男
友理の好みのタイプな気がする
まさか ・・・
俺はあんな出来事を許して
アイツをもう一度迎え入れたんやっ!
ないない ないハズや
そんな俺を裏切る様なこと
そこまで馬鹿な女じゃない!!
///////////////
「はぁん~ そこそこ!」
「バカになるほど突いたら麻痺しますよ?!」
「ううん~ そこが好きなの!もっと突いて!」
「当たってますかっ?!」
「当たってるぅ~ あぁ~ 頭痺れてきたっ!」
「僕のムスコはとっくに痺れてる!
だからイケない!ピークを越えました!!」
「私は~?逝かせてくれるの~?」
「もちろん!!
奥さんのイク姿、目に焼き付けたいです!
ここでしたかっ?!当たってるところ!!」
「そぉ~ あっ!感じるぅぅ~~~」
「乳も美味い!!」
「はぁん~ もうちょっと!!」
「もうちょっとと言わず!!奥さん~~」
「もうちょっと強く噛んで欲しいの?!」
「うわっ!スケベだぁ~!こうですか?!」
「あっ!それで奥までっ!!」
「くうぅぅぅ~!!!僕も当たってる!ここっ!」
「はぁ~ イヤ!気持ちいい!!
もうダメよ~ そんなに突いたら!!
あぁ~逝っちゃう!!逝くぅ~
ああっ!あああぁ~ いやんもぉ~~~」
///////////////
「朝から笑顔やな」
「笑ってるように見える^^?」
「俺が帰ったあとええことでもあったんか?」
「デュエットたくさんしたよ~」
「まさかとは思うけどあの背の高いイケメンと」
「まさかです ・・・^^
あなたの妻はそんなに馬鹿な女ですか~」
「次は一緒に帰るぞ」
「そうよ~ 一人にしないでください
あなたがいないと淋しいんだから~」
「おう そうか^^」
帰り道がね(笑
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