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京都 人妻タクシー

「えとっ エレベーターは ・・・」
「あったらアンタに頼むかいな
 階段しかないんや こっち」
「あっ はい ・・・」

「すまんな 3階や」
「はぃ 3階の ・・・?」

『柑希 ドライバー 43歳』 妻の告白


「部屋まで 連れてってくれるか」
「あっ はい ・・・」

「ベッドに座らしてくれたらええわ」

「はい じゃ これでよろしいですね
 では 失礼します ・・・」
「もうちょっとゆっくりして行きいなっ」
「あっ はぁっ~ お客さんっ あっ~」

「なっ! ベッドもあるんやし」
「あっ~ お客さん ちょっと あっ!
 やめてっ いやっ はぁっ~」


運転手が女性だと分かった瞬間に
コロっと態度を変えるお客さんが
結構おられます。 この時は乗車する前
普通に歩いて私の車を止められたのに
目的地に着く直前になってから
「今日は足をケガしてな~」
と言われて ・・・

おかしいなと思いつつも
部屋まで運んで行ったら案の定
痛いフリをしていただけ ・・・
ベッドに押し倒されて大変でした

もう運んでる時
私に寄りかかる動作をしながら
胸やらを揉まれてたんですけど
何とか振り払って無事に部屋から脱出
すぐに会社へ報告すると
上司は笑ってるだけでした ・・・

6年前 タクシードライバーだった
主人(中原恵介 43歳)が
私用で自家用車に乗っている時
大きな事故に遭いました。

足を骨折して もう車には乗れない
と思っていましたが 2年間の
懸命なリハビリの末 ケガはほぼ
完治してきました でも ・・・
遊び癖がついてしまったのか
事故の恐怖心から本当に外に
出られなくなってしまったのか
いっこうに復職する気配がなく

40歳の誕生日を迎えたとき
よしっ! 私が主人の代わりに
タクシードライバーに
なってやろうと決断し、主人の
古巣の会社にお願いして
一から免許を取得しました。
そして、タクシードライバーとして
新たな生活が始まったんです。

「ご乗車ありがとうございます」
「原谷行ってくれるか」
「はっ は 原谷ですか ・・・?」

「おお そうや 急いでるしな 頼むで」
「お客さん すみません
 鞍馬方面で良かったでしょうか?」

「おい~ 全然ちゃうぞ?
 お宅 京都の人とちゃうんか?」
「いぇ ずっと京都なんですけど」

「京都に住んでて原谷を知らんてか
 ええわ 教えるわ とりあえず
  西大路をカミに上がってくれや」
「はぃ わかりました
 申しわけございません ・・・」

タクシードライバーをしていて
一番の屈辱がこれです
言われた住所や地域名を知らないこと
まだまだ勉強不足です ・・・

京都に生まれて京都で育った京女やし
京都を走るなんて簡単でしょ
と 高をくくっていました

「ご乗車ありがとうございます」
「本町あがってくれるか」
「はい わかりました」

「ほんで ドンツキまで行って
 当たって砕けてくれたらええわ」

「くだける ・・・?」
「冗談やがな^^」
「あっ ハハ^^ ・・・」

「ご乗車ありがとうございます」

「とりあえず ・・・
 中立売(なかだちゅうり)を東に
  ドンツキまで行ってくれ」
「はい わかりました
 ドンツキで砕けるんですね^^」

「何言うてんにゃ
 ドンツキは 御所やで
  砕いてどうすんねん」
「あっ すみません ・・・」

運転に慣れてくると
会話にも力が入るようになり
こういった失敗もたまにあります。

「どうや 慣れてきたか」

「あ~ まだ地名やら 町名が」

「経験やで 乗ってたらそのうち
 目つむってても走れるようになる」

「あっ はぁ~^^」

主人の元同僚 小川宏光さん 44歳
数少ない主人の友人のおひとりで
事故に遭った6年前も色々と
手を貸してくださった方です

「また 家に寄るし
 恵介に言うといてくれよ」

「わかりました 主人も喜びます
 いつでもいらしてください」

主人のケガが良くなってきたころでした
4年前に奥さんと離婚されて
今は一人で暮らしておられます。

1度、主人と一緒に
お見舞いのお礼を兼ねて
お宅にお邪魔したんですが
それはそれは もう ・・・
男の人が一人では
部屋も散らかし放題で ・・・

顔はタクシーに乗せておくのが
もったいないほど イケメンなのに

※※※

「恵介おるか~」
「あなた あなたっ 小川さんが
 きやはりましたよ 起きてっ」

平日の昼間だというのに
ダラダラとテレビを観たり寝ていたり
この日は私も休日で
たまたま家に居たんです

小川
「仕事の話しをもってきたんやわ」
「あなた 良かったわね
 ほらっ シャンと起きてください」

「友禅の仕事やけど まだ恵介も
 40代やし 手に職をつけるのも
  遅くないと思う どやっ 恵介」

「ああ~ 友禅な~
 職人になるのもええかもしれんな~」

「ここならバスで通えるし
 なっ!車にも乗らんでええしよ」
「うん~ 考えとくわ ・・・」

「考えとくって ・・・
 先方さんは恵介に会いたいって
  言うてくれたはるんや
   今日これから行けへんか?」

「今日?? 今日は無理やわ」

「なんで? 何もしてへんやないか?
 今日やったら俺が車に乗せて
  連れて行ったるから なっ 恵介」

「あっ どんな仕事か
 私が代わりに見に行こうかな^^」

「おい 恵介! 嫁さんばかり動かして
 何してるんやお前っ?!
  こんなチャンスなかなかないぞ」

「あっ 小川さん 私が行きます
 会ってお話しをしてきます
  今日は主人も足が痛いって
   朝から言ってましたし ・・・」

「恵介っ! お前 ゆずきちゃんに
 ずっとタクシーに乗せるつもりか
  はよっ 動けよ?!
   足なんか痛くないやろ?」

「今日はほんまアカンねんて
 ゆずき 代わりに行ってくれ」

「うん わかった
 小川さん それで お願いします」

「しゃあないやっちゃな ・・・」

小川さんは今日みたいに
ときどき仕事のお話しを
持ってきてくださいます そして2度ほど
主人も面接に行ったこともあるんですが 
何かと難くせをつけて 結局は
お断りするハメに ・・・

小川
「まあでも良かったわ
 ゆずきちゃんが顔出してくれたら
  一応は俺のメンツもたつしな」

「すみません
 いつも助けてくださるのに ・・・」

「前も言うたけど
 俺の1つ下の死んだ弟に
  よう似ててな 恵介が ・・・
   面倒見てやりたいんやわ」

「はぁ ありがとうございます」

「に しても ゆずきちゃんは
 恵介にべた惚れなんやな?」
「えっ?そう見えます?」

「そやろ~?」
「はあ^^ まあ ・・・」

「千本の今出川を上がったとこやし
 もう着くで あっ そこやわ ・・・」
「あっ はい ・・・」

着いたところは
京友禅の絵付けの工房でした
ご主人とお話しをさせて頂いたところ
是非、1度うちの主人を
連れて来て欲しいと仰られ 
今度は主人と2人で必ず来ます
と お約束をし この日は
おいとましたんです

そして ・・・

「えらい簡単な挨拶で
 すぐ終わってしもたな」
「人の良さそうな方で
 あそこなら主人も続けられるかも」

「そやな ゆずきちゃん 送るわ」
「えっ いいんですか?小川さんのお宅
 もう そこですけど ・・・」

「かまへん 乗って ・・・
 あっ そうや 時間あるし
  うちでお茶でも飲んで行くか?」
「はい 私はいいですけど」

うちで ・・・
というのが引っかかりました
あの散らかった部屋に
行かなきゃならないのかと(笑)

「どうぞ 散らかってるけど
 入ってや ゆずきちゃん」
「お邪魔します~」

「コーヒーでええか?」
「はい ちょっと掃除機かけますね」

「ああ ええのに ゆずきちゃん
 座っといてや そんなん~」

雑誌やらゴミをササっと片付けて
掃除機をかけました でないと
座るところもなくて ・・・

「悪いな~ さっ 飲んでや」
「頂きます」

20分ほどは他愛もない話しでした

でも ・・・

「恵介の前では絶対に言えんけど
 綺麗やし 胸も大きいし
  客に誘われたりとかないか?」

「いえ 誘われたことは
 1度もないんですけど ・・・」

「えっ?何かあったん?」

「はい 肩を貸してあげて
 自宅まで送り届けたときに ・・・」

「襲われたん?」
「ええ ・・・」

「何されたんや?」

「最終的には逃げましたけど
 途中 胸を揉まれたりして ・・・」

このとき
音が聞こえるほど ゴックンと
生唾を飲み込んだ小川さんが
目をランランとさせて ・・・

「その ゆずきちゃんの胸を
 揉みよったんか そいつは」
「はぃ ・・・」

「旦那の就職の世話や
 事故の時も保険屋に声を掛けたり
  色々としてきたけど 俺には
   揉ませてくれたことないのにな」

「揉ませた って ・・・
 あれは 無理矢理でしたし ・・・」

そして ここで
私の真横に座りなおした小川さんが

「これからも恵介のこと
 見放さんと面倒見てやるから
  俺にも揉ませてくれへんか?」

「小川さん かっこいいし
 彼女もいらっしゃるでしょう~
  いやっ! 小川さん~ あっ~」

もう私にガッチリと抱きついて
胸も小川さんの手にすっぽりと
包まれてしまいました ・・・

「初めて見た時から
 ゆずきちゃんに惚れてたんや
  こんな綺麗な女が京都に
   いるんやなって びっくりしたで」
「小川さん 私 帰ります ・・・」

「帰すかいなっ ゆずきちゃん
 好きなんやっ 惚れてるんやっ」

「あぁっ~ あっ いやっ!
 はぁ~ 小川さん あっ~~」

シャツのボタンを引き千切るように
次々と外されていき 
目の前にあった姿見には
私のブラジャーの中に手を入れる
小川さんの姿が映り込んでいました

「ああ~ 堪らん
 やらかいおっぱいやな~~」

「小川さん~ ああっん もぉ~」

「ゆずきちゃん 
 乳首が立ってるやんけぇ~」

「いやっ~ 小川さん
 そんなこと せんといてぇ~!」

小川さんは
私の乳首をクリクリと摘まみながら
そっと畳に寝かせました そして
私の乳首を吸ったんです ・・・
イヤだと言えばやめてくれるだろうと
思っていたのに ・・・

「小川さん~ はっ あぁ~」

「美味いっ! ゆずきちゃんのおっぱい
 おいしいわ~~」

「いやっ~ そんなぁぁ ・・・」

ちゅるちゅると吸いながら
敏感な私の乳首の先端を
擦って つねって グリグリされて
しかも、私の股間に足を差し込んで
おま〇こを膝で刺激していました

いつしか私の抵抗の声は
愛撫をされて悦ぶ女のよがり声に
なっていたんです ・・・

小川
「下も脱がせてかまへんか?」

声には出しませんが 目で
「うん」と 合図をしました ・・・
生まれて初めての浮気が
まさか主人の一番の友人とは

私のズボンを脱がすと
小川さんは全裸に そして

「あっちの部屋に布団を敷くわ」
と言われ 待っていると ・・・

「こっちに来て ゆずきちゃん」
と呼ばれ 5、6歩 歩く間に
私もシャツとブラを取り 全裸になって
小川さんの待つ 布団に入ったんです

主人とは違う 小川さんの
たくましい体に抱かれて キスをして
勃起していたペニスを私に握らせました

「これが入るで かまへんか?」

このときも 目で 「うん」 と ・・・

小川さんの愛撫が上から下半身に移り
おま〇こに熱いものを感じると
私もペニスを口に入れました

時間をかけ とろとろに溶けるほど
おま〇こを舐められてしまい
言ってはいけないことを
自分から ・・・

「小川さん もう入れて ・・・」

先のことなんか
何も考えていませんでした。 主人しか
男性を知らない私が浮気をする しかも
主人よりも立派なペニス ・・・

「足いっぱい広げてや 入るで」

言われた通り 
これ以上開かないというほどに
足を上げ、おま〇こを全開に ・・・

すると
主人とのセックスでは
絶対にありえない現象が私を襲いました

入り口から 一番奥のところまで
集中的に上の壁を
ペニスで持ち上げられる様に
擦られてしまい
体が宙に浮く感覚を味わいました

「ああっ~ 小川さん ・・・
 そんな奥まで いやっ~~!」

「もう アホらしいて
 恵介と出来んようになるで ・・・」

「はっ あっ!
 すっごい硬いっ! はあぁ~~」

「入れて 正解やろ ゆずきちゃん」

「ぅん 気持ちいいっ~
 あぁ~ はっ 小川さん ・・・」

「夢のようやで ・・・
 ゆずきちゃんの綺麗な顔見ながら
  この揺れるおっぱいを拝んで
   極上のま〇こに我がチ〇ポを
    突き刺してるやなんて ・・・」

頭のてっぺんまでを貫くような
この快感にたまらず 両足を
小川さんの腰の辺りで交差させ
しがみつき 悦楽の表情を
示して見せました

そしてまた 
おま〇こを突かれながら キスをすると
彼が大量のツバを私の口内に垂らして
その反応を確かめていました。

「あっ~ 小川さん 嬉しい
 気持ちいいぃひい~~~~」

「ツレの嫁さんを寝取るってのは
 こんなに気持ちのええもんなんやな
  ゆずきちゃんも悪い妻やで」

「こんな大きなおちんちんで襲っておいて
 そんなこと言わないで
  ねぇ 小川さん ・・・
   後ろからも入れて欲しいの」

「四つん這いになりいな」

そんなこと言わないで
なんて 言いましたが
四つん這いになり
小川さんの挿入を待っている時に
私はなんて悪い妻なんだろ
と そう思いました でも
もう止められない ・・・

「入れるで ゆずきちゃん」
「あぁ~ ちょうだい~~」

波が違うんです ・・・
突かれた時に押し寄せる
快楽の波の大きさが ・・・

「あぁ~ 凄い
 もぉ~ 気持ち良過ぎるぅ~~」

「後ろから犯されてる感じが好きなんか
 ゆずきちゃん SEXが大好きなんやな」

「はぁ~ おま〇こが壊れるほど
 いっぱい突いて欲しいの」

「もっと腰を下げぇな 
 ここやろっ?! ゆずきちゃん」

「あぁ~ 当たってる 小川さん」

最初の5分は手を立てていましたが
もう耐えられなくなってきたんです
枕を抱くように顔を埋めて
小川さんの 一突き 一突きに
集中しました ・・・

「もう あかん 小川さん ・・・」
「何がアカンのや」

「もぉ おかしくなるぅぅ ・・・」

「後ろから ほりこんでくれって言うたんわ
 ゆずきちゃんや ほらぁ~ ここ~!」

「いやっ~ もうだめ あかん」

「これが好きなんやろっ~?!」

「あっ もぅあかん逝く ・・・
 そこ あっ~ いやっ 小川さん
  逝く はあっ! 逝くぅぅ~~~!!」



これが 今から約3年前
タクシーに乗り 半年ほどのことでした

乗せるのが仕事でも
主人の友人を乗せてしまうなんて
仕事を始める前には
想像もしていなかったこと ・・・

でも ・・・
主人がどこかに勤めてくれない限り
私のドライバー生活は
まだまだ続きます ・・・


↓続きの読みきりストーリーがこちら
京都 人妻タクシー ~マジックミラー~ ②

↓その続きがこちら
人妻タクシー ~あいらいく京都~ ③


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